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<選書刊行記念企画>著者と読む教養研究センター選書 第4回「文芸共和国の歩き方 書棚を遊歩するためのキーワード集」(2025.2.13)
創造力とコミュニティ研究会29 ワークショップ 砂で描く、私の心(2025.1.30)
アカデミック・スキルズ座談会・講評会企画 知の技法をめぐる新春対談ー学術スキルから思考のアートへー(2025.1.22)
アカデミック・スキルズ プレゼンテーションコンペティション(2025.1.22)
創造力とコミュニティ研究会28 循環する生と死を考えるー巡る命に想いを寄せてー(2025.1.7)
読書会 晴読雨読 アイデアの系譜学 第13回 挨拶の交流圏 来往舎からの謹賀新年(2024.12.25)
国際シンポジウム Japanese Cinema: What Is It?(2024.12.23)
INTERNATIONAL SYMPOSIUM RECEPTIONS OF GREEK AND ROMAN ANTIQUITY IN JAPAN(2024.12.10)
Newsletter45号を刊行しました。(2024.11.29)
情報の教養学講演会 なぜAIは差別社会を作ってしまうのか?~問題と防止策について~(2024.11.26)
【講演動画公開】情報の教養学講演会 情報工学から想像学へ:ヒューマンエージェントインタラクションから物語応用までの系譜(2024.11.21)
読書会 晴読雨読 アイデアの系譜学 第12回「ビックリ!」のある思考 驚嘆と論理のビミョーな関係(2024.11.19)
慶應義塾大学日吉音楽学研究室 2024年度 藤原洋記念ホール演奏会(2024.11.14)
実験授業「金融リテラシー入門」(全4回)のお知らせ(2024.11.8)
【HAPP企画】HAPPO STYROL INSTALLATION(塾生限定企画)(2024.11.7)
【HAPP企画 新入生歓迎行事】メイクで探求する個性~自分を引き立たせる技と心~(2024.10.31)
ルーブリック作成と活用を考える ワークショップ&ディスカッション(2024.10.24)
【HAPP企画】ライブラリーコンサート2024 Jazz 日吉図書館 Library Concert 2024 Fall(2024.10.23)
第19回 日本応用老年学会大会「新世代シニアのための社会創造ー産官学民が共創する未来ビジョン」公開シンポジウム(2024.10.17)
創造力とコミュニティ研究会27 ヨコハマ喫茶去(2024.10.17)
教養の一貫教育vol.10 舞踏家・上杉満代による舞踏ワークショップ「呼吸を遊び 体と遊び 床を踏む!」(2024.10.15)
「学習相談」日吉図書館で実施します!(2024.10.11)
スペイン史学会⼤会第45回⼤会(2024.10.7)
情報の教養学講演会 情報工学から想像学へ:ヒューマンエージェントインタラクションから物語応用までの系譜(2024.10.3)
読書会 晴読雨読 アイデアの系譜学 第11回「〇〇学」エトセトラ しっぽ学? きのこ学?(2024.10.3)
創造力とコミュニティ研究会26 社会課題をアートで解決するグローバルアートチーム LITTLE ARTISTS LEAGUEの全て(2024.10.2)


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25/02/10〜25/03/14 開催
<選書刊行記念企画>著者と読む教養研究センター選書 第4回「文芸共和国の歩き方 書棚を遊歩するためのキーワード集」
読書とは冒険です! 躓いたり、迷ったり、集めたり、逆立ちしたりと、心と体を動かしながら、私たちはことばの世界へと飛び込みます。そんな旅路のお供にと、昨年の春に『文芸共和国の歩き方』を出版しました。この本を使って、どんな「書物の国」漫遊ができるのか、本の虫三人組が集まって、それぞれの「『文芸共和国』の読み方・遊び方」を相互披露したいと思います。 本を読む先には、森を読んだり、都市を読んだり、デザインを読んだりと、広大な地平が開けています。その眺めを一緒に体験しましょう。 「教養研究センター選書」とは:教養研究センター所員が独創的な論考を平易なスタイルで紹介する、個性ある魅力的なシリーズです。諸国の文学、言語、哲学、芸術表現、社会学など、様々な学部に所属する所員の多様な関心を反映して、多彩なテーマで刊行されています。 ★教養研究センター選書一覧★ http://lib-arts.hc.keio.ac.jp/research/books 「著者と読む教養研究センター選書」とは:「教養研究センター選書」をより広く知ってもらうために、著者に内容を紹介して頂き、さらにゲストも交えてテーマを掘り下げようという企画です。 今回は、本年出版された「文芸共和国の歩き方 書棚を遊歩するためのキーワード集」(慶應義塾大学出版会)をめぐる会です。著者の若澤佑典氏が登壇し、自著の紹介とゲストとの討論、および参加者との質疑応答を行います。
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25/01/30〜25/02/11 開催
創造力とコミュニティ研究会29 ワークショップ 砂で描く、私の心
私たちの手はいろいろなものに触れているけれど、その触れているもので自分を表現するのは、タッチペンやキーボード、鉛筆やボールペンだけではありません。 たとえば小さい頃は、砂で遊んだ経験をみなさんおもちではないでしょうか。 今回はアーティストの「まじぁと&こーた」のお二人をお迎えして、すごく身近なのにあまり触れることのなくなった砂で、自分を表現してみるワークショップを開催します。私たち自身、思ってもいない豊かな表現に出会えるはず。描きながら、参加者との交流も楽しんでみましょう。 日時:2025年2月11日(火)18:30~20:00(予定) ファシリテーター:まじぁと&こーた(アーティスト) 会場:居場所「カドベヤ」横浜市中区石川町5丁目209-3 1階 https://ameblo.jp/kadobeya2010/ 参加ご希望の方は、法学部・横山千晶教授宛 chacky@keio.jp にご連絡ください。
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25/01/21〜25/02/06 開催
アカデミック・スキルズ座談会・講評会企画 知の技法をめぐる新春対談ー学術スキルから思考のアートへー
知の技法をめぐる新春対談ー学術スキルから思考のアートへー  爆弾のような問いから、新たな年の「知の航海」を始めてみたいと思います。アカデミック・スキルズとは、論文作法を教えることが「すべて」なのでしょうか?例えば、翻訳や書評、ブックトークや辞書愛好、編集や創作、冒険の記録や風景の撮影、朗読や演劇パフォーマンス、書籍渉猟や本棚作りなど、論文執筆そのものではないけれど、思考の始まり、知の原風景に関わる動きが、私たちの日常には溢れています。  若澤と片山が担当する木曜2限「アカデミック・スキルズ」クラスでは、「クリティカル」から「クリエイティブ」への動きを主眼に、「考える」ことと「一緒につくる」ことを連携して活動してきました。その足跡を対談形式で振り返り、履修メンバーも加わり、各学生の制作成果も共有します。クラス参観のような気分で、学生から教員の皆様まで、さまざまな方の来場をお待ちしております!
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25/01/21〜25/02/06 開催
アカデミック・スキルズ プレゼンテーションコンペティション
 毎週木曜になると、日吉の学生たちが来往舎の一室に集まり、論文執筆に励んでいたのをご存知でしょうか?慶應義塾大学教養研究センターでは、学部横断的な科目として「アカデミック・スキルズ」を設置し、共に考え、調査を行い、問い論ずるレッスンを行っています。  今回のコンペティション企画では、授業参加者の代表たちが、自らのリサーチ結果を紹介し、オーディエンスの前で大いに論じます。ぜひその成果の目撃者となり、質疑応答や賞の審査に加わってください。 「アカデミック・スキルズ」科目の詳細はこちらからご覧ください  「アカデミック・スキルズ」履修者・関係者でなくとも、研究発表や論文執筆に興味がある方は、誰でも来場できます。2025年度の履修を考えている方には、授業の雰囲気を知るきっかけになるでしょう。ぜひ見学にいらしてください。
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25/01/07〜25/01/28 開催
創造力とコミュニティ研究会28 循環する生と死を考えるー巡る命に想いを寄せてー
今回の創造力とコミュニティは、「生」と「死」のつながりを考えてみたいと思います。生きることとその生を終えることは分断ではなく、一つの循環です。そして人間もまた、大きな環境の一部であるのなら、その生もまたやがては自然に戻り次の命を生み出すものであるという考えは、私たちの祖先が大切にはぐくんできた思想でした。今回は、大阪府・能勢妙見山の森で、「循環葬」という取り組みを始めた at FOREST株式会社の小池友紀さんをお迎えして、循環する生、人と自然の関係について、お話を伺います。 日時:2025年1月28日(火)18:00~20:00(予定) 話題提供者:小池友紀(at FOREST株式会社代表取締役) 会場:居場所「カドベヤ」横浜市中区石川町5丁目209-3 1階 https://ameblo.jp/kadobeya2010/ 参加ご希望の方は、法学部・横山千晶教授宛 chacky@keio.jp にご連絡ください。
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24/12/23〜25/01/14 開催
読書会 晴読雨読 アイデアの系譜学 第13回 挨拶の交流圏 来往舎からの謹賀新年
<新年にも学問探究は進行中…>  すべては「挨拶」に始まり、「挨拶」に終わるとも言われます。そうならば「書き初め」ならぬ「読み初め」も然り。2025年最初の読書会は「挨拶」について考え、場合によっては実践してみたいと思います。挨拶には固有名への呼びかけがあり、反復を通じた情動的紐帯があり、信頼を担保する場の経験が伴います。挨拶をめぐるエレメントを探っていくと、なんだか哲学的な気分になってきますが、日々の生活経験を異化する機会ともなるでしょう。熊野純彦・佐藤健二編『人文知3:境界と交流』(東京大学出版会、2014年)を紹介しながら、新しい年に知の冒険を再開したいと思います。併せて、新年の気分を味わえれば最高です! 「アイデアの系譜学」読書会とは…  「アイデアの歴史」(History of Ideas)という学問分野を参照しつつ、発想の生成・循環・変容をテーマに「あれこれ喋る」、書籍持ち寄り型の会になります。前回からの継続参加、今回のみの単発参加の両方を歓迎します。日吉の1~2年生だけでなく、三田の上級生、湘南藤沢や信濃町からの参加、時には高校生や教員たちの「往来がある」ことが本会の特徴です。当日、どんな流れになるかは、集まってみるまで主催者も分かりません。「創造的な混沌」を目指す場です!
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24/12/20〜25/01/13 開催
国際シンポジウム Japanese Cinema: What Is It?
2025年1月13日にオンラインで国際シンポジウムJapanese Cinema: What Is It?を開催いたします。日米の映画研究者、メディア研究者、表象文化研究者、英米文学研究者が一堂に介して、「日本映画」とは何か? という根源的な問いについて、学際的かつグローバルな観点から議論していきます。基調講演には、英文学者・映画批評家のD. A. ミラーさん、日本映画・文化研究者のリンジー・ネルソンさんをお迎えします。どうぞ奮ってご参加ください。佐藤までメールをいただければ、折り返しZoomのリンクをお知らせいたします。motsato@keio.jp 【プログラム】 Japanese Cinema: What Is It? 13 January 2025 | 10:00 - 17:00 | Online 10:00 – 11:00 Welcome: Motonori Sato Keynote One: D. A. Miller (University of California, Berkeley) Wim Wenders’Perfect Days: Japanese Film as Genre 11:00 – 13:00 Panel One Fareed Ben-Youssef (Texas Tech University) When Savagery and Civilization Meet at a Ramen Shop: Sensing a Transnational Japan through Junzo Itami’s Transnational Western Tampopo Ryo Takabe (University of Tokyo) The “Broken Dreams” of Kiju Yoshida: On the Unfilmed scenarios Lumière des roses and A Pale View of Hills Kohki Watabe (University of Tsukuba, Malaysia campus) Kyaramnesia: Rethinking Suture for the Ontology of Anime and Manga Characters Christophe Thouny (Ritsumeikan University) Autistic Beings: Camering When Evil Does Not Exist 14:00 – 15:00 Keynote Two: Lindsay Nelson (Meiji University) The Edge of Cinema: Japanese Horror in a Changing Media Landscape 15:00 – 17:00 Panel Two Ryohei Tomizuka (Kanagawa University) The Japanese Melodrama of a Geisha Woman: Tamizo Ishida’s Old Songs (1939) Mary A. Knighton (Aoyama Gakuin University) Insect Women in Postwar Japanese Film Kosuke Fujiki (Okayama University of Science) A Postcolonial Romance with the Past: Taiwan and Japan’s Mutual Nostalgia in 18×2 Beyond Youthful Days Motonori Sato (Keio University) Multiple Temporalities: A Comparative Reading of A City of Sadness and Drive My Car Organized by A Research on Contemporary Japanese Cinema in the Age of Globalization (Keio University Academic Development Funds for Individual Research: H03JA24094) With the Assistance of Keio Research Center for the Liberal Arts Booking essential: Please email Motonori Sato (motsato@keio.jp) for a zoom link
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24/12/05〜25/01/12 開催
INTERNATIONAL SYMPOSIUM RECEPTIONS OF GREEK AND ROMAN ANTIQUITY IN JAPAN
VENUE: Keio University, Hiyoshi Campus, Raiosha Building, Large Conference Room, 4-1-1 Hiyoshi, Kohoku-ku, Yokohama, Kanagawa 223-8521, Japan For more information and to register for in-person or online participation, please visit: https://sites.google.com/keio.jp/greekromanjapan Program SATURDAY 11 JANUARY 9:30-9:40 Opening Speech: Luciana Cardi,Tomohiko Kondo (symposium organizers) Part I: Knowledge of Greek and Roman Classics in Early Modern Japan 9:40-10:20 Akihiko Watanabe (Otsuma Women’s University) Latin as the ‘Roman sign’: Early Modern Japanese Encounters with Humanistic Neo-Latin 10:20-11:00 Ryuji Hiraoka (Kyoto University) The Reception of Early Jesuit Cosmology in Japan: Greco-Latin Origins and East Asian Transformations 11:00-11:40 Ichiro Taida (Toyo University) Translation of Roman Style Poems by a Japanese Scholar in the Edo Period: Maeno Ryotaku’s Seiyo Gasan Yakubunko Lunch Part II: Different Approaches in Japanese Translations and Adaptations of Greek and Roman Classics 13:00-13:40 Hitoshi Yoshikawa (Seijo University) Reception and Diffusion of Aesop’s Fables in Japan 13:40-14:20 Yasuhiro Katsumata (Kyoto University) Abusing Plutarchan Heroes: The Reception of the Parallel Lives in Twentieth-Century Japan Part III: Role of Greco-Roman Classics in Facing the Challenges of Western Modernity 14:20-15:00 Tomohiko Kondo (Keio University) The Hymn to Apollo in Meiji Japan: Performing Ancient Greek Music on Japanese Instruments Coffee Break 15:30-16:10 Yuko Fukuyama (Waseda University) The Reception of Greek and Roman History during the Edo and Meiji Periods 16:10-16:50 Kihoon Kim (Kongju National University) Korean Reception of the Western Classics since Japanese Colonialism 16:50-17:30 Michael Lucken(French National Institute for Oriental Languages and Civilisations (Inalco)) American Occupation and Classical Studies in Japan: An Unexpected Discrepancy [Online] Dinner Program SUNDAY 12 JANUARY Part IV: Appropriating Greek and Roman Classics in Japanese Literature and Theatre 9:30-10:10 Kyoko Nakanishi (Tsuda University) Locus Amoenus Poeticus: Adaptations of Classical Antiquity in Japanese Modern-Contemporary Poetry 10:10-10:50 Virginia Sica (University of Milan) When Mishima Yukio Reflected in the Aegean Sea: Mediterranean Myths, Endogenous Archetypes, and Expressionist Suggestions 10:50-11:30 Tomoko Aoyama (The University of Queensland) Reading Girls’ Fascination with Greek Antiquity in Modern Japanese Women’s Literature Lunch 13:00-13:40 Notsu Hiroshi (Shinshu University) Reception of Greek Tragedy in Japan: Translation and Production Part V: Receptions in the Visual Arts and Media 13:40-14:20 Rui Nakamura (Tokai University) The Reception of Greek Art during the Meiji Era in Japan 14:20-15:00 Ayelet Peer Apollo’s Journey Through Japanese Manga Coffee Break 15:30-16:10 Aline Henninger and Pierre-Alain Caltot (Orleans University) Looking East until Japan: How French Classical Studies Came to Study Classical Reception in Japan 16:10-16:50 Luciana Cardi (Kansai University) Intersections between Contemporary Japan and the Ancient Greco-Roman World in Yamazaki Mari’s Manga 16:50-17:30 General Discussion Dinner
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24/10/10〜25/01/24 開催
「学習相談」日吉図書館で実施中!
「学習相談」とは、学習相談員(学部2年生以上)が、レポート作成やプレゼンの方法についてアドバイスを行う活動です。 レポートの書き方やプレゼンの基本について、先輩学生がサポートする窓口です。 困ったときは気軽に相談にお越しください。 ●詳細:https://libguides.lib.keio.ac.jp/hys_studyadvice 10月14日(月)〜1月24日(金) 平日午後 ※三田祭期間(11/19‐11/25)、冬休み(12/30‐1/3)はお休みです ●利用方法:窓口へ直接お越しください。WEBからの予約も可能です。 <質問例> ・レポートのテーマはどうやって決めればいい? ・レポートと感想文の違いって何!? ・「いい」論文ってどんなの? ・引用の書き方を教えて! ・伝わるプレゼンの基本を知りたい! ※レポートの代筆や添削は行いません。 ■学習相談員ってどんな人? 教養研究センター設置科目「アカデミック・スキルズ」を過去に履修した学部2-4年生・大学院生が担当しています。 アカデミック・スキルズは、学部共通科目、1クラスを3名の教員が担当する少人数ゼミ形式の授業で、履修者は年度末に論文提出とそのプレゼンテーションが課されます。 学習相談員は、その中で、論文の書き方やマナー、問題解決の方法(情報収集→読み方→情報のまとめ方→仮説構築)、プレゼンの手法(発表態度、レジュメ、パワーポイントの作り方)等を身につけました。 さらに、2008年度から実施している学習相談の活動を通して、学習相談員の先輩から後輩にその技術と知識を引き継ぎながら、高めています。 ※本活動は、教養研究センター、日吉メディアセンター、日吉学生部の共催により実施しています。
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24/11/14〜25/01/12 開催
慶應義塾大学日吉音楽学研究室 2024年度 藤原洋記念ホール演奏会シリーズ 【HAPP企画】室内楽・ピアノマラソンコンサート コレギウム・ムジクム・オーケストラ演奏会/古楽アカデミーオーケストラ・小合唱演奏会
【2024年12月21日(土)14時開演(13時30分開場) 終演18時頃(予定)】 室内楽・ピアノマラソンコンサート ショパン、シューマン、メンデルスゾーンなどによるピアノ・室内楽作品(詳細未定) 【2025年1月8日(水)18時30分開演(18時開場)】 慶應義塾大学コレギウム・ムジクム・オーケストラ演奏会 カール・マリア・フォン・ウェーバー 歌劇《オペロン》序曲 ロベルト・シューマン 歌劇《ゲノヴェーヴァ》序曲 ルイ・シュポア 交響曲第3番ハ短調 Op. 78 【2025年1月12日(日)14時開演(13時30分開場)】 慶應義塾大学古楽アカデミー・オーケストラ・小合唱演奏会 ジョセフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ 《愛の力》組曲ほか
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24/11/26〜24/12/18 開催
なぜAIは差別社会を作ってしまうのか?~問題と防止策について~
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。 2024年12月18日(水)には、国立研究開発法人産業技術総合研究所 主任研究員 北村 崇師先生による「なぜAIは差別社会を作ってしまうのか?~問題と防止策について~」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。 近年、AIは多くの場面で人よりも賢く、正確な判断をするようになった。一方でAIは差別的な判断を行いがちである。データに潜む差別やバイアスをもAIは学習し、それらを判断に反映させてしまう。本講演では、実際に AIが下した差別の事例、及び、それらを検出・防止する最先端の科学技術を紹介する。 こちらからお申込みください。
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24/10/03〜24/11/30 開催
【講演動画を公開しています★要keio.jp認証★】情報工学から想像学へ:ヒューマンエージェントインタラクションから物語応用までの系譜
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。 2024年10月16日(水)には、大澤博隆理工学部准教授による「情報工学から想像学へ:ヒューマンエージェントインタラクションから物語応用までの系譜」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。 人間は他者の意図を推し量る社会的知能を持つ動物である。本能力は情報学研究にとって極めて魅力的な課題であるとともに、今後の人工知能技術を用いた社会で、需要のある分野でもある。本発表では社会的知能に関する研究を中心に、ヒューマンエージェントインタラクション研究から物語応用まで、発表者がどのように研究を広げていったかを伝える。
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24/10/29〜24/12/13 開催
【HAPP企画 新入生歓迎行事】メイクで探求する個性~自分を引き立たせる技と心~
【新入生歓迎行事】松下里沙子ワークショップレクチャーNo.3  メイクで探求する個性~自分を引き立たせる技と心~ 塾生なら誰でも参加できます!特に新入生を歓迎します! こちらからお申込みください。
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24/11/05〜24/12/09 開催
【全学部対象!】実験授業 教養のための「金融リテラシー入門」(全4回)
お金のことを学んでみませんか。人間万事金の世の中。明治の初めの歌舞伎のタイトルです。福澤諭吉先生が慶應義塾を学校として軌道に乗せようと奮闘していた頃、世の中ではそんな芝居が流行っていました。福澤先生の学問もメインは経済学だったと言えましょう。国家も組織も家族も個人も、それぞれの財布を十全に使えなければならない。一身が独立するとはお金の心配がなくなってこそなのだ。福澤先生は口を酸っぱくして塾生に教えていたのです。それから百何十年。世界は万事、ますます金の世の中! お金のことを知らねばなりません。大学でももっと教えなくては! その道のエキスパートに習おう。お待ちしています! 【スケジュール】 各回とも5限(16:30~18:00) ※1回でも申し込みはできますが、4回通して受講することを推奨します。4回受講する場合でも、各回に申し込みしてください。 ★要keio.jp認証★ 第1回 11月29日(金)「ライフプランを設計する」 牛丸 綾子:三井住友銀行 三田通支店・支店長 第1回目の申込はこちら 第2回 12月2日(月)「金融商品・サービスを活用する」 田村 真一:三井住友銀行 ローン業務部・部長 皆川 里歩:SMBCコンシューマーファイナンス 東京お客様サービスプラザ・主任 第2回目の申込はこちら 第3回 12月6日(金)「金融トラブルを回避する リスクに備える」 皆川 里歩:SMBCコンシューマーファイナンス 東京お客様サービスプラザ・主任 第3回目の申込はこちら 第4回 12月9日(月)「資産形成・資産運用の基礎を身に着ける」 竹山 悟史:SMBC日興証券 チーフ・インベストメント・オフィサー 安藤 裕康:SMBC日興証券 CIOシニア・ストラテジスト兼エコノミスト 第4回目の申込はこちら
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24/11/15〜24/12/07 開催
読書会 晴読雨読 アイデアの系譜学 第12回 「ビックリ!」のある思考 驚嘆と論理のビミョーな関係
<師走にも学問探究は進行中…>  論文作法の授業に出ると、「感想文になっちゃ駄目」と繰り返し言われます。大学という場所では、何かを「感」じて「想」ったことを、率直に表現してはダメみたい。しかし、学術に身を浸すこと、知の技法をマスターすることは「何も感じない、何も想わない」人間になることなんでしょうか?古今東西の哲人たちを眺めると、彼ら彼女らは、実によく驚き、嘆き、想念を言葉にしています。「エウレカ!」と叫んで、風呂から飛び出したギリシャ人がいました。弟子の言行に「ああ!」と叫ぶ中国の君子もいます。「深く思考すること」と「体を震わせ驚嘆すること」、一見すると対立しそうな二つについて、中井正一の美学を出発点に、あれこれ考えてみたいと思います。 「アイデアの系譜学」読書会とは…  「アイデアの歴史」(History of Ideas)という学問分野を参照しつつ、発想の生成・循環・変容をテーマに「あれこれ喋る」、書籍持ち寄り型の会になります。前回からの継続参加、今回のみの単発参加の両方を歓迎します。日吉の1~2年生だけでなく、三田の上級生、湘南藤沢や信濃町からの参加、時には高校生や教員たちの「往来がある」ことが本会の特徴です。当日、どんな流れになるかは、集まってみるまで主催者も分かりません。「創造的な混沌」を目指す場です!
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24/11/07〜24/11/18 開催
【HAPP企画】HAPPO STYROL INSTALLATION(塾生限定企画)
前期:2024年11月5日(火)~8日(金)12:00-18:00 参加型アートにヒートカッターで文字を刻もう! 自分のアートがパビリオンとして展示されます! イベント:2024年11月11日(月)13:00-14:30 参加型アートの表面を塗装して、刻んだ文字が浮かび上がるアートを作り上げよう! 後期:2024年11月12日(火)~18日(月)12:00-18:00 イベントで完成した立体アートにさらに文字を刻み込もう!
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24/10/15〜24/11/20 開催
教養の一貫教育vol.10 舞踏家・上杉満代による舞踏ワークショップ「呼吸を遊び 体と遊び 床を踏む!」
命の源。それは息。共にもう一度この当たり前の日々の「出来事」。 向かい合ってみよう。 それが踊りの原点 ♪♪♪ 上杉満代 ■お申し込み方法 申込方法:こちらからお申し込みください。 ※申込者多数の場合選考を行い、結果をお知らせいたします。 ★申込締切:2024年11月11日(月)★ *本企画は録画され、教養研究目的に限って利用されることがあります。 * Tシャツ・ジャージなど体を動かしやすい服装で参加してください。更衣室を用意します。
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24/10/01〜24/11/11 開催
読書会 晴読雨読 アイデアの系譜学 第11回「〇〇学」エトセトラ しっぽ学? きのこ学?
<11月11日、ポッキーの日にも学問探究は進行中…> 大学キャンパスでは、さまざまな「学」と遭遇します。認知科学や行動科学のようにサイエンスの看板を掲げるものもあれば、文芸学や演劇学といったように、日々の実践と結びついた人文学領域のものもあります。文化資源学のように「今までにはない新しい学問を」という熱気の中で、新しく誕生する学問もあれば、博物学のように「過去にはハッキリ存在していた」という学問もあります。そもそも何かに「学」を付け足せば、なんでも「○○学」として成立するのでしょうか? シラバスをめくれば大量に飛び込んでくる「ナントカ学」について、今回は「学」の部分に注目してアイデアと書物を持ち寄ってみたいと思います。大学で「××学と遭遇して驚いた」という目撃情報、「△△学があったらいいな」という願望など、高校生から卒業生、若手研究者から名誉教授まで、幅広い層の参加を歓迎します! 「アイデアの系譜学」読書会とは… 「アイデアの歴史」(History of Ideas)という学問分野を参照しつつ、発想の生成・循環・変容をテーマに「あれこれ喋る」、書籍持ち寄り型の会になります。前回からの継続参加、今回のみの単発参加の両方を歓迎します。日吉の1~2年生だけでなく、三田の上級生、湘南藤沢や信濃町からの参加、時には高校生や教員たちの「往来がある」ことが本会の特徴です。当日、どんな流れになるかは、集まってみるまで主催者も分かりません。「創造的な混沌」を目指す場です!
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