イベント・セミナー
【定員に達したため申込受付を終了しました】日吉学特別企画 キャンパスの戦争~日吉台地下壕見学会
拙著(阿久澤 武史著)『キャンパスの戦争―慶應日吉1934-1949』(慶應義塾大学出版会)は、日吉キャンパスの開校からアジア・太平洋戦争を経て、米軍による接収が解除されるまでの15年間を見つめたものです。旧制大学予科の「理想的学園」は、戦争の時代に巻き込まれ、特攻に象徴される絶望的な作戦を立案し指令する場になりました。第一校舎(現在の塾高校舎)には海軍の軍令部第三部が、寄宿舎には連合艦隊司令部が入り、地下には巨大な軍事施設が作られました。
ここでいったい何があったのか。激動の15年間を振り返りながら、私たちの足元に眠る戦争遺跡(連合艦隊司令部地下壕)を、皆さんと一緒に歩きたいと思います。
定員に達したため、申込受付を終了しました
★要keio.jp★
日時:
2023年10月17日(火)16:30~18:00
会場:
日吉キャンパス来往舎2階大会議室&日吉キャンパス地下壕
講師:
講師:阿久澤 武史
1988年慶應義塾大学文学部国文学専攻卒業。90年同大学院文学研究科修士課程修了。同年より高等学校教諭、2022年より校長。教養研究センター所員、福澤諭吉記念慶應義塾史展示館所員、日吉台地下壕保存の会会長。
著書に『キャンパスの戦争―慶應日吉1934-1949』(慶應義塾大学出版会)、共著に『日吉台地下壕―大学と戦争』(高文研)がある。
1988年慶應義塾大学文学部国文学専攻卒業。90年同大学院文学研究科修士課程修了。同年より高等学校教諭、2022年より校長。教養研究センター所員、福澤諭吉記念慶應義塾史展示館所員、日吉台地下壕保存の会会長。
著書に『キャンパスの戦争―慶應日吉1934-1949』(慶應義塾大学出版会)、共著に『日吉台地下壕―大学と戦争』(高文研)がある。
定員:
60名(先着順 定員になり次第締め切ります)
参加費:
500円(見学会冊子代など)※当日、徴収致します。お釣りのないようご用意ください。
申込み:
必要
対象:
慶應義塾大学学部生・大学院生・教職員
参考:
備考:
【各自、当日ご用意いただくもの】
〇懐中電灯(スマホのライトは不可)
〇歩きやすい靴(ゴム底の靴)
〇マスク(壕内では着用のこと)
〇参加費:500円(見学会冊子代など)
※参加費は、当日、徴収致します。お釣りのないようご用意ください。
【各自、当日ご用意いただくもの】
〇懐中電灯(スマホのライトは不可)
〇歩きやすい靴(ゴム底の靴)
〇マスク(壕内では着用のこと)
〇参加費:500円(見学会冊子代など)
※参加費は、当日、徴収致します。お釣りのないようご用意ください。
コメント: