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【みなさんmiraiプロジェクト】公開シンポジウム➁ 今、地震がおきたら?―キャンパスで考える防災―(2024.4.22)
【みなさんmiraiプロジェクト】公開シンポジウム① 南三陸発!慶應の森からひもとく生物多様性(2024.4.22)
The Colour Revolution in Victorian Literature and Art(ヴィクトリア朝文学・芸術の色彩革命)開催のお知らせ(2024.4.22)
【学内者限定】【HAPP企画】ライブラリーコンサート2024(2024.4.16)
【公演動画を公開しています】【HAPP企画】新生歓迎行事/教養の一貫教育Vol.7(2024.4.15)
【HAPP】新入生歓迎行事 笠井叡ポスト舞踏公演『未完成』(2024.4.15)
「学習相談」日吉図書館で実施中!(2024.4.15)
【HAPP企画】祭祀遺跡から古代の出雲、杵築大社の成立を考える-神と社の考古学-(2024.4.10)
2024年度 晴読雨読 読書会「アイデアの系譜学」⑥(若澤佑典)開催のお知らせ(2024.4.8)
「CLAアーカイブズ38  基盤研究『教養研究』講演記録集 2022年度・2023年度」を刊行しました。(2024.4.3)
【ガイダンス資料を公開しています】2024年度教養研究センター設置科目(2024.4.2)
情報の教養学「人はなぜ、それを未来に残すのか~デジタルアーカイブの夢と、権利、法」(福井健策弁護士)講演会のお知らせ(2024.4.1)
Ageing & Literature Symposium開催のお知らせ(2024.3.29)
情報の教養学「今だからこそ学ぶプログラミングとアルゴリズム」(AtCoder株式会社代表取締役社長 高橋直大氏)講演会のお知らせ(2024.3.25)
2024年度教養研究センター設置科目パンフレット刊行、ガイダンス案内(2024.2.29)
「『アート思考』で学ぶオペラと美術」「アートの道具箱」「アートクッキングを用いたグループ活動における学生の成長」(2024.2.21)
2023年度 晴読雨読 読書会「アイデアの系譜学」⑤(若澤佑典)開催のお知らせ(2024.2.13)
【講演動画を公開しています】情報の教養学「DX時代における人とコンピュータの関係性のデザイン」(杉浦裕太 理工学部准教授)(2024.2.13)
「生命の教養学」2023年度講義記録を刊行しました。(2024.2.13)
「ウクライナ文化の挑戦-激動の時代を越えて」シンポジウム開催のお知らせ(2024.2.2)
2023年度アカデミック・スキルズプレゼンテーションコンペティションを開催します(2024.1.31)
「『アート思考』で学ぶオペラと美術」『20XX年の革命家になるには―スペキュラティヴ・デザインの授業』(2024.1.29)
「学習相談」日吉図書館 試験期間の1月26日~1月31日も実施します!(2024.1.25)
2023年度<選書刊行記念企画>著者と読む教養研究センター選書 動画公開のお知らせ(2024.1.19)
「ろう者と聴者による多様性ワークショップ 」開催のお知らせ(2024.1.17)
創造力とコミュニティ研究会22 若者たちの居場所(2024.1.9)
2023年度 晴読雨読 読書会「アイデアの系譜学」➂&④(若澤佑典)開催のお知らせ(2023.12.7)
Newsletter43号を刊行しました。(2023.12.1)
【講演動画を公開しています】情報の教養学「脳情報を光で取得する技術、脳情報を光で操作する技術」 (田中謙二医学部教授)講演会(2023.11.13)
慶應ウクライナ・セミナーPart II 「現代ウクライナとその文学」/ Keio University Seminar on Ukrainian Language & Culture Part II “Contemporary Ukraine and its Literature”(2023.11.8)
<選書刊行記念企画>著者と読む教養研究センター選書 第3回 申込受付開始しました(2023.10.30)
【HAPP企画】新生歓迎行事/教養の一貫教育Vol.7開催のお知らせ(2023.10.30)
「日吉電影節 2023-中国アニメの現在地-」のお知らせ(2023.10.11)
「学習相談」日吉図書館 10月16日より実施します!(2023.10.10)
情報の教養学「WISEなまちづくり」(東急株式会社常務執行役員 東浦亮典氏)講演会のお知らせ(2023.10.5)


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24/04/01〜24/04/24 開催
人はなぜ、それを未来に残すのか~デジタルアーカイブの夢と、権利、法
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。 2024年4月24日には、福井健策氏(弁護士)による「人はなぜ、それを未来に残すのか~デジタルアーカイブの夢と、権利、法」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。 <b>子どもの頃に遊んだゲーム、絶版のマンガ、昔みた番組、舞台、消えた街並み-ー。 そうしたものを集め、整理・修復し、オンラインで公開する電子博物館。それがデジタルアーカイブです。 人々はなぜ、「それ」を未来に残そうとするのか。活気に包まれるさまざまなデジタルアーカイブの活動の現状と、著作権などの法的な課題を共に学びます。</b> <font color="blue" size="3"><b><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejFtJsH-FsQ5nWyaAynPlfNcYSoz1FxqSMUuoEwYGLA1omZg/viewform" target="_blank">こちらからお申込みください</font></a></b>
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24/04/22〜24/05/28 開催
【みなさんmiraiプロジェクト】公開シンポジウム➁ 今、地震がおきたら?―キャンパスで考える防災―
みなさんmiraiプロジェクト(慶應義塾未来先導基金 南三陸プロジェクト)では、震災にあった南三陸町の方々から、さまざまなことを学んでいます。その学びを、このキャンパスのみなさんと共有したいと思います。 今、地震が起きたら、自分は何をすればいいのか。その後、どう行動すれば良いのか。2011年3月11日、東北大学で教鞭を執っていた自然科学の研究者 井奥洪二氏と、南三陸町出身で、ながらく同町によりそって活動を続けている歴史社会学の研究者 山内明美氏に、お話しを伺います。 それぞれの立場で、ぜひ震災というものを考える議論に参加してください。 <b><font color="blue" size="3"><a href="https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/minasanmirai/symposium02.php" target="_blank">こちらからお申込みください。</a></font></b></a> <b>※「みなさんmiraiプロジェクト」第2期生に応募する塾生は参加してください。</b>
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24/04/22〜24/05/13 開催
【みなさんmiraiプロジェクト】公開シンポジウム① 南三陸発!慶應の森からひもとく生物多様性
2024年度慶應森義塾未来先導基金による「みなさんmiraiプロジェクト」。 キャンパスを飛び出し、自然の中で、生命や社会を考える学びの循環を作るのが目的です。 今年は本プロジェクトの舞台である、慶應の最大の学校林に注目します。 南三陸町にあるこの森、いったいどういう森なのか。そもそも南三陸の森はどのようなポテンシャルを秘めているのか。 慶應チームが行ったドローンを使った撮影による森林の分析結果、そして、海と森が循環する「いのちめぐるまち」を目指す南三陸町で行われている、森を活かす取り組みについてお話しを伺います。それぞれの立場、興味で、ぜひ森を活かす未来について、議論に参加してください。 <b><font color="blue" size="3"><a href="https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/minasanmirai/symposium01.php" target="_blank">こちらからお申込みください。</a></font></b></a> <b>※「みなさんmiraiプロジェクト」第2期生に応募する塾生は参加してください。</b>
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24/04/19〜24/04/26 開催
The Colour Revolution in Victorian Literature and Art ヴィクトリア朝文学・芸術の色彩革命
Keio Hiyoshi Workshop 慶應日吉ワークショップ <b>The Colour Revolution in Victorian Literature and Art ヴィクトリア朝文学・芸術の色彩革命</b> Prof. Charlotte Ribeyrol シャルロット・リベイロル & Prof. Stefano Evangelista ステファノ・エヴァンジェリスタ 産業革命のイギリスは石炭の黒と煤の灰色のモノクロの世界だった。それは本当でしょうか。 今回は2023年9月から2024年2月にかけてオックスフォードのアシュモレアン博物館で開催され大成功を収めた「色彩の革命」展に携わった二人の研究者をお招きして、そんな定説を覆すワークショップを開催します。産業革命期のイギリスがどれほど色彩豊かだったのかを、文学や芸術を通して思い描くワークショップです。なお、ワークショップは英語で行います。
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24/04/05〜24/04/26 開催
読書会 晴読雨読『アイデアの系譜学』⑥「アラマタ的編集遊戯、エピソードの発掘」
<b>【概要】</b> 未知との遭遇、アイデアを閃く瞬間は、授業教室の外にも溢れています。本企画では、金曜の夕方に学生と教員で集まって、最近気になっている本、思いついたアイデアについて、あれこれ喋るトーク・セッションを行います。今回は「編集の知」を出発テーマに設定し、言葉を並べて組み替える楽しみ、アイデアの変換方法などについて、あれこれお喋りをしてみたいと思います。かつて慶應に学び、図書館に籠って、博物学探究に耽溺した知の巨人、荒俣宏の遊戯的思考法についても言及します。テーマから連想する書籍やキーワードの持ち寄り、あるいは「編集について語りたい~」といったエピソード披露など、ワイワイお話ができればと思います。 <b>「アイデアの系譜学」読書会とは…</b> 「アイデアの歴史」(History of Ideas)という学問分野を参照しつつ、発想の生成・循環・変容をテーマに「あれこれ喋る」、書籍持ち寄り型の会になります。前回からの継続参加、今回のみの単発参加の両方を歓迎します。日吉の1~2年生だけでなく、三田の上級生、湘南藤沢や信濃町からの参加、時には高校生や教員たちの「往来がある」ことが本会の特徴です。当日、どんな流れになるかは、集まってみるまで主催者も分かりません。「創造的な混沌」を目指す場です!
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24/04/11〜24/05/15 開催
【HAPP】新入生歓迎行事 笠井叡ポスト舞踏公演『未完成』
新入生の方々、入学おめでとうございます。いつの時代もそうですが、社会が混沌とした渦の中に巻き込まれているような時代ですが、自我の光を照らしながら、ゆっくり歩み続けてください。 個人的なことです。シューベルトの『未完成』は、僕が今から45年前、日本から、当時の西ドイツへ移住しようと決意した時に、有楽町の第一生命ホールで最後に踊った曲です。アランフェス協奏曲は、僕のデビュー・リサイタルの時に、大野一雄先生が振付てくれた曲です。「冬の旅」は、僕の旅のテーマソングです。(笠井叡)
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24/04/12〜24/05/24 開催
【HAPP企画】ライブラリーコンサート2024
毎年恒例のライブラリーコンサートを今年度も開催いたします! 身近な図書館の中で、一流の演奏者の方々の生演奏を味わってみませんか? <b><font size="3">※観覧できるのは学内者・日吉図書館に入館資格のある方</b></font> <b><font size="3">◆2024年5月15日(水)弦楽四重奏</b></font> 【時間・場所】15:00~(約50分) 日吉図書館1階ラウンジ 【演奏者】本庄 篤子 (1st Violin) / 三木 希生子 (2nd Violin) / 阪本 奈津子 (Viola) / 加藤 陽子 (Cello)   <b><font size="3">◆2024年5月24日(金)ジャズ</b></font> 【時間・場所】 1回目 15:00~(約50分) 日吉図書館1階ラウンジ 2回目 17:15~(約50分) 日吉図書館地下AVホール 【プレーヤー】土田 晴信 (Hammond Organ) / 鈴木 洋一智 (Guitar) / 中村 誠 (Drums)
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24/04/04〜24/07/26 開催
「学習相談」日吉図書館で実施中!
「学習相談」とは、学習相談員(学部2年生以上)が、レポート作成やプレゼンの方法についてアドバイスを行う活動です。 レポートの書き方やプレゼンの基本について、先輩学生がサポートする窓口です。 困ったときは気軽に相談にお越しください。 ●詳細:<a href="https://libguides.lib.keio.ac.jp/hys_studyadvice" target="_blank">https://libguides.lib.keio.ac.jp/hys_studyadvice</a> ●利用方法:窓口へ直接お越しください。WEBからの予約も可能です。 <質問例> ・レポートのテーマはどうやって決めればいい? ・レポートと感想文の違いって何!? ・「いい」論文ってどんなの? ・引用の書き方を教えて! ・伝わるプレゼンの基本を知りたい! ※レポートの代筆や添削は行いません。 ■学習相談員ってどんな人? 教養研究センター設置科目「アカデミック・スキルズ」を過去に履修した学部2-4年生・大学院生が担当しています。 アカデミック・スキルズは、学部共通科目、1クラスを3名の教員が担当する少人数ゼミ形式の授業で、履修者は年度末に論文提出とそのプレゼンテーションが課されます。 学習相談員は、その中で、論文の書き方やマナー、問題解決の方法(情報収集→読み方→情報のまとめ方→仮説構築)、プレゼンの手法(発表態度、レジュメ、パワーポイントの作り方)等を身につけました。 さらに、2008年度から実施している学習相談の活動を通して、学習相談員の先輩から後輩にその技術と知識を引き継ぎながら、高めています。 ※本活動は、教養研究センター、日吉メディアセンター、日吉学生部の共催により実施しています。
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24/04/10〜24/05/11 開催
【HAPP企画】祭祀遺跡から古代の出雲、杵築大社の成立を考える -神と社の考古学-
『古事記』や『日本書紀』などをはじめとして、神話のふるさととして知られる出雲。 かつて「杵築大社」として呼ばれていた出雲大社を中心に、神道を考える上で重要な場所です。 近年、この出雲における発掘調査が進み、古代祭祀についてもさまざま明らかになってきました。 今回、出雲大社とその周辺の祭祀遺跡に着目し、大社と出雲神話が成立した歴史的な背景について、新たな調査・研究の成果を踏まえて、ご講演いただきます。 <b><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeYov6Fpj21GV6MCFUqqPR9sIocSW8lvkvkd-NFnLF15-v6Mg/viewform" target="_blank">こちらからお申込みください</a></b>
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24/02/28〜25/03/31 開催
【ガイダンス資料を公開しています】2024年度教養研究センター設置科目
大学では「自ら考え、確かめ、表現すること」が求められます。これは学問の出発点であると同時に、長い人生を支える「教養」という知的体力の基盤を形成する営みでもあります。教養研究センターでは、学生諸君が様々な価値観に触れることによって自分の関心を広げ、進むべき方向を見定めるきっかけとなるような学びの場を提供しています。よりよい大学生活を送るために、学生同士、学生と教員、さらに教員同士が切磋琢磨する知の現場に、ぜひとも学生の皆さんも足を踏み入れてください。 <2024年度設置科目> 「アカデミック・スキルズIⅡ」「身体知」「生命の教養学」「身体知・音楽ⅠⅡ」「日吉学」「ゲーム学」「エンターテインメントビジネス論」 <b>■プログラム 1、所長挨拶・全体説明 2、各授業概要説明 3、実験授業(庄内セミナー、情報の教養学等)紹介 4、履修方法説明、質疑応答</b> <font color="blue" size="3"><b><a href="https://keio.box.com/s/x7ak92o2es5l5qf3o9810wduswmyfcbx/" target="_blank">ガイダンス資料はこちらからご覧ください</font></b></a>
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23/11/22〜23/12/13 開催
【講演動画を公開しています】DX時代における人とコンピュータの関係性のデザイン
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。 2023年12月13日には、理工学部 杉浦裕太准教授による「DX時代における人とコンピュータの関係性のデザイン」講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。 デジタル・トランスフォーメーションは日本企業にとって切実な課題であり、社会や働き方に革新をもたらしています。この過程で中心的な役割を果たすのがHCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)であり、ユーザーとシステムの相互作用を如何に自然で効果的なものにするかが鍵となります。私は、多様な専門家と共にフィールドの課題を特定し、それらを解決するためのインタラクティブシステムを創造してきました。本講演では、これらの経験から得た知見を共有し、人とインタラクションの未来について掘り下げます。 <font size="3"><b><a href="https://forms.gle/R6w9pqyHhNVeRuQB8" target="_blank">こちらからお申込みください</a></font></b></a>
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23/10/27〜23/11/30 開催
【動画公開中】<選書刊行記念企画>著者と読む教養研究センター選書 第3回「『アーサー王物語』に憑かれた人々-19世紀英国の印刷出版文化と読者」<a href="https://keio.box.com/s/dd9ei6pv0gck89fcvxrrtexi5gs8r08q" target="_blank"><font color="red">【講演動画を公開しています。】</font></a></b>
「教養研究センター選書」とは:教養研究センター所員が独創的な論考を平易なスタイルで紹介する、個性ある魅力的なシリーズです。諸国の文学、言語、哲学、芸術表現、社会学など、様々な学部に所属する所員の多様な関心を反映して、多彩なテーマで刊行されています。 ★教養研究センター選書一覧★ <a href="https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/research/books/" target="_blank">http://lib-arts.hc.keio.ac.jp/research/books</a> 「著者と読む教養研究センター選書」とは:「教養研究センター選書」をより広く知ってもらうために、著者に内容を紹介して頂き、さらにゲストも交えてテーマを掘り下げようという企画です。 今回は、本年出版された<a href="https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766428872/" target="_blank">「『アーサー王物語』に憑かれた人々-19 世紀英国の印刷出版文化と読者」(慶應義塾大学出版会)</a>をめぐる会です。著者の不破有理氏が登壇し、自著の紹介とゲストとの討論、および参加者との質疑応答を行います。 <font color="red" size="2.5"><b>【対面開催】★事前申込制★</b></font></a> <font color="red" size="3"><b><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSea8vRhta9XVZDTmzEI1HHBIQw0Ree40CW7sVHghAADEwn1Pw/viewform" target="_blank">こちらからお申込みください</font></a></b>
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23/09/13〜23/10/18 開催
【講演動画を公開しています】脳情報を光で取得する技術、脳情報を光で操作する技術
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。 2023年10月18日には、慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 脳科学研究部門 田中謙二教授による「脳情報を光で取得する技術、脳情報を光で操作する技術」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。 脳が持つ情報について考えてみよう。その情報を得るための技術にどのようなものがあるのか知ってみよう。脳の情報を、第三者が操作する技術について学んでみよう(とはいっても、この操作の部分は実験動物レベルの話になりますが)。最後に、これらの技術をヒトに適用してヒトの精神を理解できるかどうか考えてみよう。精神科医でもある演者の視点で話します。 <b><font color="blue" size="3"><a href="https://keio.box.com/s/zudimijyf03hftxqx9283lckfza7eiqi" target="_blank">講演会は終了しました。講演動画はこちらからご覧ください※要keio.jo認証</a></font></b></a><b>★講演動画は予告なく終了することがあります★</b>
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24/02/08〜24/02/28 開催
読書会 晴読雨読『アイデアの系譜学』⑤「独学者の歩み:知の世界を単騎で駆ける!」
<b>【概要】</b> 通常、知には系譜があります。師匠から弟子へ、友から友へと、アイデアは継承され、生成発展していくのが普通でしょう。しかし、知の世界に急に現れ、独りで何かを学び、単騎でアイデアを具体化させる「規格外の人々」がいることも確かです。南方熊楠、牧野富太郎、宮本常一などなど、それらしき検討事例には事欠きません。今回は「独学」および「独学者」をテーマに、大学の各所から参加を募ってみたいと思います。テーマから連想する書籍やキーワードの持ち寄り、あるいは「わたし自身も独学者」だ、という経験披露など、ワイワイお話ができればと思います。 <b>「アイデアの系譜学」読書会とは…</b> 「アイデアの歴史」(History of Ideas)という学問分野を参照しつつ、発想の生成・循環・変容をテーマに「あれこれ喋る」、書籍持ち寄り型の会になります。前回からの継続参加、今回のみの単発参加の両方を歓迎します。日吉の1~2年生だけでなく、三田の上級生、湘南藤沢や信濃町からの参加、時には高校生や教員たちの「往来がある」ことが本会の特徴です。当日、どんな流れになるかは、集まってみるまで主催者も分かりません。「創造的な混沌」を目指す場です!
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23/09/28〜23/10/27 開催
【講演録を公開しています】基盤研究 教養研究講演会 no.9  キリスト教の源流-イエスとパウロ-
 キリスト教の源流といえば、ユダヤ教から袂を分かって神の国運動を起こしたナザレ人イエスである。その後、パレスチナの原始キリスト教団を経て、イエスをキリストの福音として異邦のヘレニズム世界に布教したのは使徒パウロである。彼によってキリスト教の確固たる地歩が固められた。  しかし、イエスを神の子キリストと告白して布教した原始キリスト教団および後に使徒となったパウロの信仰は、はたして歴史のイエス自身の自己理解と神の国の使信の内容を正しく継承・発展させたものであるのか、という問いが、20世紀初頭から神学者の間で持ちあがり、欧米のキリスト教界一般に広く物議をかもしだした。今回、これらの問題を扱う。 <font color="blue" size="3"><b><a href="https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/research/kiban/kouenkai2023.php" target="_blank">★講演会は終了しました。講演録はこちらからご確認ください★</font></b></a>
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23/05/11〜23/06/09 開催
【講演録を公開しています】基盤研究 教養研究講演会 no.8「激動の流れを生きて」―ウクライナ戦争を念頭に、今ベトナム戦争を考える―
第2次世界大戦によって、全ての人々が「もうこれで『戦争』と呼ばれるものは起こるまい、いや、起こしてはならない」と固く決心しました。戦争が余りにも悲惨で、惨たらしく、このままでは確実に人類は滅ぶと考えたからです。しかし、その爪痕も癒えないうちに、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン戦争、湾岸戦争…と惨禍は繰り返されてきました。 舩戸良隆牧師は、特にベトナム戦争下での実践的な救済活動を通して、キリスト者が、貧困、戦火、飢餓とどのように向き合うかという問題を深く考えてこられた方です。 この研究講演会では、ウクライナ戦争を念頭に、私たちが「神の怒り」としての戦争をどのように捉えたらよいのか、戦禍に苦しむ人たちに対して何をしたらよいのか、私たち自身にはどのような責任があるのかについて考える手がかりをいただきたいと思います。
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23/10/27〜23/11/01 開催
【公演動画を公開しています】【HAPP企画】新入生歓迎行事/教養の一貫教育Vol.7 Voix/Voie 詩と音楽の交差するところ3 吉増剛造×檜垣智也×七里圭
吉増剛造氏は1960 年代から現在まで詩人として最先端を疾走し続けてきましたが、その創作活動は詩作にとどまらず、音楽・美術・映像・舞踏などさまざまな領域と切り結んで来ました。慶應義塾の学生にとって吉増剛造という第一級の詩人が発する言葉はきっと初めて目/耳にする言語であり、今まで用いてきた言語のあり方を再考し、受験等でひととおり学んできた約束事から逸脱する、より豊かな言語の可能性に触れる貴重な経験となるはずです。いったい詩人が日吉でどのような言葉を紡ぐのか、リモートによる〈トポス〉の懸隔の時代にあってどのように言葉を音楽と交響させるのか、それはポストコロナ時代の芸術を考えるにあたっても貴重な場となるはずです。 昨年は音楽家の大友良英氏と、一昨年は空間現代とコラボレーションを行いましたが、今年は吉増剛造氏と空間現代を主役とした映画『背』の監督・七里圭氏、アクースモニウムの世界的第一人者であり現代音楽の最先端を奔る作曲家の檜垣智也氏をお呼びします。吉増氏を主演にした今夏公開の映画『石巻ハ、ハジメテノ、紙ノ声、、、:reverse』、今年2 月に京都芸術劇場春秋座で行われた電子音響詩劇でも共作・共演されています。南三陸の木材を用いた3.11 の記憶を襞にもつ日吉協育ホールに場所を移して、詩と音楽と美術の切り結びから発生するアクチュアルな事件の〈場〉をわれわれは目撃することになります。
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