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【学会・ワークショップ】スリランカの仏教ナショナリズムとイスラームの聖地 開催のお知らせ(2023.9.22)
日吉学特別企画「キャンパスの戦争~日吉台地下壕見学会」開催のお知らせ(2023.9.22)
【教育の一貫教育】舞踏家・今貂子による身体ワークショップ「生きること 踊ること」開催のお知らせ(2023.9.15)
情報の教養学「脳情報を光で取得する技術、脳情報を光で操作する技術」(田中謙二医学部教授)講演会のお知らせ(2023.9.13)
2023年度日吉キャンパス公開講座は募集定員に達したため申込受付を終了しました(2023.9.5)
ウクライナについて学ぶ~ウクライナ語と文化基礎コース(2023.9.4)
創造力とコミュニティ研究会21 地域のアートNPOと、市民活動(2023.8.29)
創造力とコミュニティ研究会20 なぜ居場所は必要なのか~ボードゲームのある居場所~(2023.8.21)
2023年度 晴読雨読➁「読書会」(若澤佑典)開催のお知らせ(2023.8.17)
【講演動画を公開しています】情報の教養学「独立自尊とAI」(伊藤公平慶應義塾長)講演会(2023.8.4)
慶應義塾中国文学会第八回大会開催のお知らせ(2023.6.8)
2023年度 晴読雨読①「読書会」(若澤佑典)開催のお知らせ(2023.6.5)
Around Kore-eda An International Conference(2023.6.5)
第12回庄内セミナー、申込開始のお知らせ(2023.6.2)
みなさんmiraiプロジェクト「公開シンポジウム」動画公開のお知らせ(2023.5.29)
【HAPP企画 新入生歓迎行事】「ポストコロナを彩るメイク術」開催のお知らせ(2023.5.26)
Newsletter42号を刊行しました。(2023.5.18)
【HAPP企画】上杉満代舞踏公演「命」開催のお知らせ(2023.5.18)
2023年度情報の教養学講演会「進化するAIと変わる著作権・肖像権」(福井健策)動画公開のお知らせ(2023.5.17)
基盤研究 教養研究講演会 no.8 「激動の流れを生きて」―ウクライナ戦争を念頭に、今ベトナム戦争を考える―(2023.5.12)
公開シンポジウム「北朝鮮とベトナム」開催のお知らせ(2023.5.10)
「総合危機管理学会第7回学術集会」開催のお知らせ(2023.5.1)
映画上映とディスカッション「手話研究を通してろうコミュニティを考える」のお知らせ(2023.5.1)
【HAPP企画】「鎌倉大仏の学際的調査と研究」開催のお知らせ(2023.4.19)
「学習相談」日吉図書館で実施中!(2023.4.17)
【講演・ワークショップ】「日吉キャンパスパヴィリオン誕生とこれから」のお知らせ(2023.4.12)
「みなさんmiraiプロジェクト」2023年度 公開シンポジウム開催のお知らせ(2023.4.11)
2023年度教養研究センター設置科目パンフレット刊行、ガイダンス配信のお知らせ(2023.3.31)
2023年度 晴読雨読⑥「読書会」(ジョナサン・ディル)開催のお知らせ(2023.3.31)
2022年度最終講義「アーサー王伝説に魅せられて~研究と教育と~」(不破有理経済学部教授)動画公開のお知らせ(2023.3.14)
基盤研究 教養研究講演会 no.7 「キリスト教は『世界』 をどう取り戻すか ─救済宗教のakosmism を越えて─」講演録を掲載しました(2023.3.13)
「アカデミック・スキルズ10分講義ビデオ」新作4本を公開しました(2023.2.28)
創造力とコミュニティ研究会19 祈りの場をひらく2023(2023.2.15)
2022年度アカデミック・スキルズプレゼンテーションコンペティションを開催します(2023.1.27)
創造力とコミュニティ研究会18 作り手と受け手をつなぐ「テーブル」(2023.1.18)


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23/09/22〜23/10/17 開催
日吉学特別企画 キャンパスの戦争~日吉台地下壕見学会
 拙著(阿久澤 武史著)『キャンパスの戦争―慶應日吉1934-1949』(慶應義塾大学出版会)は、日吉キャンパスの開校からアジア・太平洋戦争を経て、米軍による接収が解除されるまでの15年間を見つめたものです。旧制大学予科の「理想的学園」は、戦争の時代に巻き込まれ、特攻に象徴される絶望的な作戦を立案し指令する場になりました。第一校舎(現在の塾高校舎)には海軍の軍令部第三部が、寄宿舎には連合艦隊司令部が入り、地下には巨大な軍事施設が作られました。  ここでいったい何があったのか。激動の15年間を振り返りながら、私たちの足元に眠る戦争遺跡(連合艦隊司令部地下壕)を、皆さんと一緒に歩きたいと思います。 <font color="blue" size="3"><b><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdyL1ptsw83loDapcs-vkvxZdSVpMGlZ3AzosLoWZ-Aj5ambQ/viewform" target="_blank">こちらからお申込みください</a></font></b></a> <b>★要keio.jp★</b>
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23/09/13〜23/10/18 開催
脳情報を光で取得する技術、脳情報を光で操作する技術
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。 2023年10月18日には、慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 脳科学研究部門 田中謙二教授による「脳情報を光で取得する技術、脳情報を光で操作する技術」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。 脳が持つ情報について考えてみよう。その情報を得るための技術にどのようなものがあるのか知ってみよう。脳の情報を、第三者が操作する技術について学んでみよう(とはいっても、この操作の部分は実験動物レベルの話になりますが)。最後に、これらの技術をヒトに適用してヒトの精神を理解できるかどうか考えてみよう。精神科医でもある演者の視点で話します。 <font color="red" size="3"><b><a href="https://bit.ly/3KXeE8u"_blank">こちらからお申込みください</font></a></b>
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23/09/21〜23/10/19 開催
スリランカの仏教ナショナリズムとイスラームの聖地
報告者:FRANK J. KOROM(Professor of Religion and Anthropology, Boston University)     フランク・コロム教授(ボストン大学) 討論者:SAE NAKAMURA(Associate Professor, The University of Tokyo)     中村沙絵准教授(東京大学) 内戦が終結して以来、スリランカでは少数派ムスリムを狙った暴力が激しく再燃している。 その多くは、スリランカにおける仏教ナショナリズムの台頭と関係があるが、それはイスラーム教のスーフィー巡礼地にどのような影響を与えたのか。 今、政治が宗教的寛容から宗教的な壁の構築へと動きを進めており、聖地をめぐる争いは、所有権、遺産、宗教をめぐる激しい議論と論争を引き起こしている。 Violence aimed at the island nation’s Muslim minority has been vigorously renewed since the end of the civil war in Sri Lanka. Much of the renewal of violence has to do with the rise of Buddhist nationalism. The presentation will explore the way that rising Buddhist nationalism has impacted an important Sufi pilgrimage site known as <i>Daftar Jailani</i>. The contestation over the Muslim shrine in Sri Lanka has caused heated debate and contestation over ownership, heritage, and religion. ご関心のある方は、ご登録の上、是非ご参加ください。 <font color="blue" size="3"><a href="https://forms.gle/CDUQRx9fmZK2H3HK8" target="_blank">こちらからお申込みください/Booking essential</a></font></b></a>
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23/09/04〜23/11/18 開催
ウクライナについて学ぶ~ウクライナ語と文化基礎コース:Learn about UKRAINE ~ AN INTRODUCTION TO UKRAINIAN LANGUAGE AND CULTURE
全7レッスン(各90分): 7lessons (90mins) How? ・第1、7レッスン:対面@日吉キャンパス  ・第2~6レッスン:オンライン ・The first and the last lessons - at Hiyoshi campus ・Lessons 2 through to 6 - online ・使用言語:英語とウクライナ語(日本語通訳なし) ・Languages: English and Ukrainian When? ・10月11日(水)18:15~19:45、10月18,25日(水)18:15~19:45、11月1,8,15(水)18:15~19:45、11月18日(土)14:45~16:15 ・October11(Wed.)18:15~19:45, October18,25(Wed.)18:15~19:45, November1,8,15(Wed.)18:15~19:45, November18(Sat.)14:45~16:15 For whom? 慶應義塾大学の学生、教職員(定員30名。定員に達し次第締切ります) Students, teachers, staff members of Keio Univ. <font color="blue" size="3"><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScWG4Hx17lpSngUpS29x7hKwklAb8PXoD71MeTsHYgu-D22Dg/viewform" target="_blank">こちらからお申込みください/To register</a></font></b></a>
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23/08/28〜23/09/26 開催
創造力とコミュニティ研究会21 地域のアートNPOと、市民活動
 2018年度に発足した「創造力とコミュニティ研究会」は、アートとコミュニティの関係性、そして「創造力」がコミュニティに果たす役割について皆で自由に意見を交わす場所です。  今回のテーマは「ご近所のアート活動とそれを支える人々」。私たちは一人ひとり、このコミュニティを作る市民だけれど、地域のための活動を始めたいときに、そのノウハウを教えてくれたり、ネットワーク構築を助けてくれるアドバイザーがいると心強いもの。  今回お話を伺うNPO、STスポット横浜は1987年に活動を開始した、そんな地域のためのアートNPOです。劇場運営と並行して、地域でのさまざまな取り組みを支えています。活動から見えてくる地域の未来や課題にはどんなものがあるのでしょう。大学や市民はそこにどんなかかわりを持っていったらよいのでしょうか。今回はSTスポットの横浜の取り組みのお話をうかがい、みんなでともに話し合う場を持ちたいと思います。 <b>話題提供者:小川智紀(おがわとものり)NPO法人STスポット横浜理事長</b> 日時: 2023年9月26日(火)18:30~20:00 (予定) 場所:居場所「カドベヤ」横浜市中区石川町5丁目209-3 1階 <a href="https://ameblo.jp/kadobeya2010/" target="_blank">https://ameblo.jp/kadobeya2010/</a> 参加費:無料 申し込み:参加ご希望の方は、<b><font color="blue" size="2.5">★慶應義塾大学法学部・横山千晶教授(chacky@keio.jp)★</font></b>までご連絡ください。 【注意事項】 体調不良の際は、申し訳ございませんが、参加をお控えください。
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23/09/15〜23/11/28 開催
舞踏家・今貂子による身体ワークショップ「生きること 踊ること」
おどる身体は、変幻し、時空を超える。 若き日、舞踏の「破調の美」に衝撃を受け、舞踏家を志した。いつしか、芸能の源流にみられる古代の「たまふり(命の活性化)」の力を探求し、現代のアヴァンギャルドな舞踏の中に蘇らせることをめざした。舞踏は、命を湛え、精神を高らかにうたう肉体の真実を出発点に、始原の芸術の力を現代に引出し、未生の未来を拓いていく。現代に人が生きていくために発明されたものだと私は考える。 日々、舞踏は新しい。心から心に、身体から身体に、その日の舞踏をともに実感したいと思います。 (今 貂子) ポスター写真:飯名尚人(「東九条けいこ場通り」より) <font color="blue" size="3"><a href="http://www.art-c.keio.ac.jp/news-events/event-archive/2023-11-27/" target="_blank">お申し込みはこちら(慶應義塾大学アート・センターウエブサイト)よりお申込みください。</a></font></a> ★申込締切:2023年10月31日(火)★
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23/08/17〜23/09/21 開催
読書会 晴読雨読「アイデアの系譜学」その②「概念の整理収納、事典の東奔西走」
<b>〇企画予告</b> 発想は「ことば」や「かたち」となって循環し、その過程で変化します。アイデアの変容を追跡し、収集・分類する試みとして、今回は「辞書・事典」にフォーカスしてみたいと思います。辞書・事典はページも分厚いですが、編纂する人たちも静かに熱い。そのアツさを感じつつ、編集の知に迫ってみます。キーとなるのは「コンステレーション」(星座・布置)ということば。各自、「わたしはコレだ」という辞書・事典がありましたらご持参・ご紹介ください。もちろん、手ぶらでの参加も歓迎します。 <b>〇「アイデアの系譜学」読書会とは...</b> 「アイデアの歴史」(History of Ideas)という学問分野を参照しつつ、発想の生成・循環・変容をテーマに「あれこれ喋る」、書籍持ち寄り型の会になります。前回からの継続参加、今回のみの単発参加の両方を歓迎します。初回では学部1・2年生を中心に、三田の3・4年生、大学院生を含んだ14名の参加がありました。
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23/06/29〜23/08/22 開催
創造力とコミュニティ研究会20 なぜ居場所は必要なのか~ボードゲームのある居場所~
20回目の研究会はボードゲームをツールに居場所を運営する兼井龍昭和さんのお話を聞く予定でしたが、ご本人の体調不良のために、急遽内容を変えることになりました。ゲームを中心とした居場所の在り方という内容はそのままに、月一回居場所「カドベヤ」で行っているゲームの夕べをこの日も開催しながら居場所の意味を考えます。 <b>話題提供者:横山千晶(慶應義塾大学法学部・居場所「カドベヤで過ごす火曜日」運営委員会代表)</b> 日時:2023年8月22日(火)18:30~20:00 (予定) 場所:居場所「カドベヤ」横浜市中区石川町5丁目209-3 1階 <a href="https://ameblo.jp/kadobeya2010/" target="_blank">https://ameblo.jp/kadobeya2010/</a> 参加費:無料 申し込み:参加ご希望の方は、<b><font color="blue" size="2.5">★慶應義塾大学法学部・横山千晶教授(chacky@keio.jp)★</font></b>までご連絡ください。 【注意事項】 <b>体調不良の際は、申し訳ございませんが、参加をお控えください。</b>
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23/08/14〜23/12/16 開催
【申込受付を終了しました】日吉キャンパス公開講座「人生100年に備える」(全5日)開催のお知らせ
総務省のデータによると2022年10月の段階で、全国で100歳以上の方が8.7万人、98歳が7.1万人、99歳が4.9万人いらっしゃいます。90歳の方が55万人で、この世代の方々の出生数(1年)が200万人程とすれば、3割近くの方が90歳を超え、95歳の方は190万人で約1割の方が95歳を超える計算になります。  2022年9月における、厚生労働省の100歳高齢者表彰の対象者は、45,141人(前年度比+1,508人)で、仮に300人の教室ですと、平均余命の観点を入れると、10名を超えても不思議ではありません。更に、団塊世代(1947~1949年生まれ)が100歳を超える2050年前後には、100歳超えの人口が50万人を超えるという推計もあります(国立社会保障・人口問題研究所)。  一方で、平均寿命と健康寿命の差には、男女差があるものの、概ね10歳程度の差があり(厚生労働省)、少しでも健康で長生きできる体作り・環境作りが必須です。  高齢になると、様々な問題・不安に直面することになりますし、既婚者であっても最後はお一人になりえます。これから先に起きる人生の事象についてあらかじめ備えることで、少しでも不安要素を軽減し、更に少しでも長く健康に暮らしていくための知識や知恵、そのためのベースとなる情報について提示し、皆様と共にどうすべきかを考察していければと考えております。 <font color="blue" size="3"><a href="https://business.form-mailer.jp/fms/d6f5bfc0177845" target="_blank">【2023年9月4日(月)午前9時受付開始】、こちらからお申込みください</a></font></b></a> 〇各回とも➀13:00~14:30、②14:45〜16:15 〇会場:慶應義塾大学日吉キャンパス内 〇定員:350名 ※先着順受付。定員に達し次第、締め切り 【スケジュール】(予定) 10/21(土)  挨拶(12:35~12:40) 奥田 暁代 慶應義塾常任理事  趣旨説明(12:40~12:50) 寺沢 和洋 慶應義塾大学医学部助教/日吉キャンパス公開講座運営委員長 ①エイジング、ライフコース、世代一文化の視点から  迫 桂 慶應義塾大学経済学部教授 ②グローバル社会における自己変容─異文化との向き合い方─  森吉 直子 慶應義塾大学商学部教授 10/28(土) ①人類進化から考える寿命と健康  河野 礼子 慶應義塾大学文学部教授 ②最期は皆おひとりさま─人生の後半戦をデザインする─  太田垣 章子 司法書士 11/11(土) ①ヴァイオリニストが見る音楽界の「現在」と「未来」─生演奏付き特別講演会─  廣津留 すみれ ヴァイオリニスト/国際教養大学特任准教授 ②生き方・逝き方に向き合う─少し楽になるかもしれないご提案─  玉置 妙憂 非営利一般社団法人大慈学苑/日本スピリチュアルケア実践協会 12/9(土) ①薬剤師と共創する健康人生  堀 里子 慶應義塾大学薬学部教授 ②人生100年時代を生きる─生涯発達の視点から─  髙山 緑 慶應義塾大学理工学部教授 12/16(土) ①感情を見える化して本当の自分に気づく装置“感性アナライザ” の開発とその道のり  満倉 靖恵 慶應義塾大学理工学部教授 ②Let's enjoy life !  板垣 悦子 慶應義塾大学体育研究所教授 【注意事項】 ■日吉図書館の利用  講座期間中、日吉図書館をご利用いただけますが、貸し出しはできません。 ■体調不良等自己都合による欠席   講座当日、明らかに体調の悪い(咳こんでいるなどの)場合は出席をお控えください。なお、体調不良等自己都合により欠席した場合、受講料の返還は行いません。 ■休講について  台風・大雪、災害等交通機関の運休などによる本講座の休講は、当日の午前10時30分までに決定します。  1.休講のご連絡   教養研究センターのホームページにてお知らせするとともに、受講申し込み時のメールアドレスに、休講の旨メールをお送りします。  2.受講料の取扱い   休講分の受講料(1日分、1,600円)を返金させていただきます。なお、返金手数料は大学が負担します。
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23/06/15〜23/08/31 開催
【講演動画を公開しています】独立自尊とAI
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。 2023年7月12日には、伊藤公平慶應義塾長による「独立自尊とAI」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。 今の世の中ほど独立自尊に努力が必要な時代はありません。自らの尊厳を重んじ、自らの考えで行動しているつもりでも、インターネットを通して情報を得て、意見を交換している範囲では、すべてがAI解析され、一人一人にとって心地よい情報だけが提供され、付き合いやすい仲間とだけつながるように物事が進みます。自らの意思による判断と思っていても、知らず知らずにマインドコントロールされているということです。人間中心の世の中を保つためには、AIに踊らされのではなく、AIを使いこなさなければなりません。このことについて一緒に考えましょう。 <font color="red" size="3"><b><a href="https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/education/information/talks/itoh-kohei-2023.php"_blank">講演会の動画はこちらからご覧ください</font></a></b>
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23/03/13〜24/03/14 開催
2023年度教養研究センター設置科目パンフレット刊行
大学では「自ら考え、確かめ、表現すること」が求められます。これは学問の出発点であると同時に、長い人生を支える「教養」という知的体力の基盤を形成する営みでもあります。教養研究センターでは、学生諸君が様々な価値観に触れることによって自分の関心を広げ、進むべき方向を見定めるきっかけとなるような学びの場を提供しています。よりよい大学生活を送るために、学生同士、学生と教員、さらに教員同士が切磋琢磨する知の現場に、ぜひとも学生の皆さんも足を踏み入れてください。 <2023年度設置科目> 「アカデミック・スキルズIⅡ」「生命の教養学」「身体知」「身体知・音楽ⅠⅡ」「日吉学」「ゲーム学」「エンターテインメントビジネス論」 <b>ガイダンスの配信は終了しました</b>
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23/06/01〜23/09/01 開催
【申込受付は終了しました】第12回庄内セミナー
第12回「庄内セミナー」 「庄内に学ぶ<生命(いのち)>-自然、戦争、信仰-」 庄内セミナーの趣旨は、山形県鶴岡市を拠点として、あらゆる学びや活動の土台となる「教養力」を涵養することにあります。ここで「教養力」とは「自立・自律力」と「社交力」を意味していますが、これは大学時代にとどまらず、社会に出てからもさまざまな場面で必要とされる基礎体力として皆さんを支えてくれるはずです。 参加者ご希望の方は、下記、庄内セミナーサイトをご確認の上、お申込みください。 <font color="blue" size="3"><b><a href="https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/shonai/procedures.php" target="_blank">庄内セミナー詳細、お申し込みはこちら</a></font></b></a> <b>★申し込み期間は2023年6月2日(金)10時頃~6月30日(金)午前中(予定)★</b>
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23/06/01〜23/06/30 開催
読書会 晴読雨読①「アイデアの系譜」を描き出す 知の歴史をめぐる冒険
◎企画趣旨:  日々の生活から「アイデア」が生まれ、「アイデア」の力が人々を動かし、「アイデア」自体も動いて衝突や結合を巻き起こし、そのかたちを変えていきます。  こうした「アイデアの運動」について、読書会という場で一緒に考え、時には文章を書いたり、場合によっては動いたりしながら、ことばの世界に遊んでみようという企画になります。 ◎参加対象: 「なんだかよく分からないが、文言が気になる」という1~2年生の方、「ひょっとして、思想史と関係があるのか」と何かピンときた3~4年生の方、「インテレクチュアル・ヒストリーを知の歴史と表現しちゃダメだよ」とツッコんだ院生ないし若手研究者の方、ともかくも一度、来往舎に集って、読書会という名の異種格闘技戦(?)をやってみませんか。 ◎心構え:  まずは「アイデアの系譜」という、謎めいたことばを掲げると、どんな人々が集まってくるのか試してみようと思います。初回については、指定図書は設けず、来た人に各々話を聞いてみる、という形式で進めます。手持ちの本で「これは企画と関係しそうだ」というものがあれば、あわせてご持参ください。  来往舎でお目にかかりましょう!
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23/06/08〜23/07/01 開催
慶應義塾中国文学会第八回大会
河南地域における全真教「太古棲雲門下」について 脇山 豪(東京大学大学院人文社会系研究科後期博士課程) 司会:酒井 規史(慶應義塾大学商学部准教授) 13:40~14:10 ラジオ番組表からみた在満日本人の文化生活―関東庁時代の大連放送局を中心に 代 珂(慶應義塾大学商学部専任講師) 司会:杉野 元子(慶應義塾大学文学部教授) 14:10~14:40 清代の童養媳について――知識人家庭を中心に―― 五味 知子(慶應義塾大学文学部准教授) 司会:山本 英史(慶應義塾大学名誉教授) 14:40~15:10 岡晴夫先生の著作の刊行について 岡晴夫先生著作編集委員会 15:25~15:45 中国古典籍の序跋について 高橋 智(慶應義塾大学名誉教授) 司会:関根 謙(慶應義塾中国文学会会長) 15:45~17:15 <font color="blue" size="2.5"><b>参加ご希望の方は、慶應義塾中国文学会事務局(gakkai@keiochina.jp)まで、ご連絡ください。</font></b> <a href="http://keiochina.jp/top5-chugokugakkai.html" target="_blank"><b>慶應義塾中国文学会の詳細はこちらをご覧ください</a></b>
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23/05/26〜23/06/22 開催
【HAPP企画 新入生歓迎行事】ポストコロナを彩るメイク術
【新入生歓迎行事】松下里沙子ワークショップレクチャーNo.2  ポストコロナを彩るメイク術 塾生ならだれでも参加できます。特に新入生を歓迎します! <font color="red" size="3"><b><a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdcCS8x_2Imx9nKYNKUPbRRMdQTnVXJgQE3qESF0GzlPp6Ceg/viewform" target="_blank">こちらからお申込みください</font></a></b>
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23/06/01〜23/06/18 開催
Around Kore-eda An International Conference
来月に新作『怪物』の公開を控えている是枝裕和監督は、現在もっとも世界的に評価されている日本の映画監督の一人ですが、彼の日本国内での批評的、学術的評価はまだ定まっていないように思われます。そのギャップはどこにあるのでしょうか? 本シンポジウムは、アメリカ、カナダ、日本、沖縄、台湾、香港、マーシャル諸島といった環太平洋のさまざまな地域にゆかりのある研究者、批評家、映画監督を一堂に集め、是枝映画のアクチュアリティについて論じ尽くしたいと思います。 <a href="https://forms.gle/Qsnd9bdWPBenwCGe7" target="_blank"><b><font size="3" color="blue">Booking essential:お申込みはこちら</font></b></a> 開催日・場所:2023年6月18日(日)@慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース <a href="https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html" target="_blank"><b><font size="2" color="red">mapはこちらをご覧ください</font></b></a> ★休日は来往舎の正面からは入場できません。マップの8の建物の反対からお入りください。★ 【PROGRAM】 10:00~11:00 Welcome: Morimoto Sato Keynote One D. A. Miller (The University of California, Berkeley) "'Aruitemo, aruitemo': Scenes of Walking in Japanese Cinema" 11:00~12:30 Panel One Hironori Itoh (Kumamoto University) "Playing the Family Game in Kore-eda's Films" Fiona Y. W .Law(The University of Hong Kong) "Life as Usual, Death as Usual: Poetics of Everyday Ageing in Kore-eda's Films" Shiori Okawa (Documentary Filmmaker) "Weaving Dialogues : Paying Attention to the Historical Practices of Kore-eda's Documentary" 13:30~14:30 Keynote Two Ru-shou Robert Chen (National Chengchi University, Taiwan) "The Evolution of Long Shot from Hou Hsiao-hsien to Kore-eda Hirokazu" 14:30~16:30 Panel Two Rvohei Tomizuka (Kanagawa University) "Working with Child Non-Actors: Representations of Children in I wish" Kosuke Fujiki (Okayama University of Science) "Kore-eda and Okinawa: From Cocco to Like Father, Like Son" Christophe Thouny (Ritsumeikan University) "Living as If We Were Air-Dolls in a Planetary Age" Motonori Sato (Keio University) "A Reluctant Socialist : Kore-eda Encounters Ken Loach" 16:30~17:30 Keynote Three Aaron Gerow (Yale University) "Two Houses and Two Films : Transecting Koreeda Hirokazu and Bong Joon-ho" 17:30~17:45 Closing : Hironori Ito
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23/03/31〜23/05/31 開催
【講演動画を公開しています】進化するAIと変わる著作権・肖像権
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。 2023年4月19日には、福井健策氏(弁護士)による「進化するAIと変わる著作権・肖像権」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。→講演会は終了しました。 2020年代に入り、画像・音声・文章などを自動生成する、いわゆるジェネレイティブAIは急速な進化を遂げた。ChatGPTは連日メディアを賑わし、宿題代行で教育現場を震撼させ、ディープフェイク映像にハリウッドは熱い視線を送り、AI絵師たちは炎上し投稿サイトから出禁を受けている。AIの生み出すそっくり作品やフェイク動画は、著作権・肖像権の侵害なのか。AI生成物の権利は誰が持つのか。基礎を学び、ともに探る90分間。 <font color="blue" size="3"><a href="https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/education/information/talks/fukui-kensaku-2023.php" target="_blank">講演動画はこちらからご覧ください</a></font></b></a>
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