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「『アート思考』で学ぶオペラと美術」『20XX年の革命家になるには―スペキュラティヴ・デザインの授業』

本プロジェクトでは、学生たちがアート思考にふれ自由に思考の翼をひろげながら、それを各自の専門へ還元していくような新しい教授法の可能性を探っています。その第一弾として、理工学部 長谷川愛准教授をお招きし、越境的かつ批判的なまなざしで、問題解決ではなく問題提起に注力する「スペキュラティヴ・デザイン」という思考方法についてお話いただきます。

このイベントは終了しました。次回は2月29日(木)に「『アート思考』で学ぶオペラと美術」と題した講演会を予定しています。

【プログラム】

13:45 開場 13:50 ZOOM入室可能

14:00~14:10 趣旨説明・講師紹介

14:10~15:10 講 演:長谷川 愛(慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 総合デザイン科学専修准教授)

15:10~15:30 質疑応答

15:30~16:00 懇 談

日時:
2024年2月6日(火)14:00-16:00 【開場:13:45】 13:50 ZOOM入室可能 
会場:
日吉キャンパス来往舎2階 小会議室 オンライン開催に変更
講師:
講 師:長谷川 愛(慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 総合デザイン科学専修准教授)

現代アーティスト。生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。代表作に(不)可能な子供、Human X Shark、I wanna deliver a Dolphin...などがある。MoMA(NY)、MoCA Shanghai(上海)、森美術館(東京)、ホロン・デザインミュージアム(イスラエル)、第22回ミラノ・トリエンナーレ(2019)等、国内外で活躍中。2020年には『20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業 』を出版。http://aihasegawa.info

コーディネーター:荒木 文果(慶應義塾大学 理工学部 准教授)
定員:
20名程度「事前予約制・当日参加可(先着20名、事前予約優先、定員になり次第受付を終了します。)」
参加費:
無料
申込み:
必要
対象:
塾生・教職員
参考:
備考:

主催:教養研究センター実験授業支援制度「『アート思考』で学ぶオペラと美術」

協力:日吉美術研究室
コメント:
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