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【講演動画を公開しています】進化するAIと変わる著作権・肖像権
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。
2023年4月19日には、福井健策氏(弁護士)による「進化するAIと変わる著作権・肖像権」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。→講演会は終了しました。
2020年代に入り、画像・音声・文章などを自動生成する、いわゆるジェネレイティブAIは急速な進化を遂げた。ChatGPTは連日メディアを賑わし、宿題代行で教育現場を震撼させ、ディープフェイク映像にハリウッドは熱い視線を送り、AI絵師たちは炎上し投稿サイトから出禁を受けている。AIの生み出すそっくり作品やフェイク動画は、著作権・肖像権の侵害なのか。AI生成物の権利は誰が持つのか。基礎を学び、ともに探る90分間。
講演動画はこちらからご覧ください
日時:
2023年4月19日(水)16時30分~18時(予定)
会場:
日吉キャンパス 来往舎1階シンポジウムスペース
講師:
福井 健策
弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部・神戸大学大学院・情報経営イノベーション専門職大学(iU)ほか客員教授
1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。
著書に「改訂版 著作権とは何か」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全5巻(シリーズ編者、CRIC)、「エンタテインメント法実務」(編著・弘文堂)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)、「AIがつなげる社会」(弘文堂)ほか。
内閣府・文化庁ほか委員、デジタルアーカイブ学会理事、緊急事態舞台芸術ネットワーク 常任理事・政策部会長、EPAD代表理事、クリエイターエコノミー協会監事、日本文学振興会評議員などを務める。
弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部・神戸大学大学院・情報経営イノベーション専門職大学(iU)ほか客員教授
1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。
著書に「改訂版 著作権とは何か」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全5巻(シリーズ編者、CRIC)、「エンタテインメント法実務」(編著・弘文堂)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)、「AIがつなげる社会」(弘文堂)ほか。
内閣府・文化庁ほか委員、デジタルアーカイブ学会理事、緊急事態舞台芸術ネットワーク 常任理事・政策部会長、EPAD代表理事、クリエイターエコノミー協会監事、日本文学振興会評議員などを務める。
定員:
100名
参加費:
無料
申込み:
必要
対象:
★塾生・教職員★(塾生を優先します。)
参考:
備考:
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