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人はなぜ、それを未来に残すのか~デジタルアーカイブの夢と、権利、法

「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。

2024年4月24日には、福井健策氏(弁護士)による「人はなぜ、それを未来に残すのか~デジタルアーカイブの夢と、権利、法」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。

子どもの頃に遊んだゲーム、絶版のマンガ、昔みた番組、舞台、消えた街並み-ー。
そうしたものを集め、整理・修復し、オンラインで公開する電子博物館。それがデジタルアーカイブです。
人々はなぜ、「それ」を未来に残そうとするのか。活気に包まれるさまざまなデジタルアーカイブの活動の現状と、著作権などの法的な課題を共に学びます。


申込受付を終了しました。参加ご希望の方は、16時以降、直接会場にお越しください。

日時:
2024年4月24日(水)16:30~18:00(受付16:00~) 
会場:
日吉キャンパス 来往舎1階 シンポジウムスペース 
講師:
福井 健策
弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部・神戸大学大学院・情報経営イノベーション専門職大学(iU)ほか客員教授

1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。
著書に「改訂版 著作権とは何か」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全5巻(シリーズ編者、CRIC)、「エンタテインメント法実務」(編著・弘文堂)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)、「AIがつなげる社会」(弘文堂)ほか。
内閣府・文化庁ほか委員、デジタルアーカイブ学会理事、緊急事態舞台芸術ネットワーク 常任理事・政策部会長、EPAD代表理事、クリエイターエコノミー協会監事、日本文学振興会評議員などを務める。
定員:
100名(先着順、定員になり次第締切ます。)
参加費:
無料
申込み:
必要
対象:
塾生・教職員
参考:
備考:
コメント:
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