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わたしの声はわたしのもの?わたしの顔はわたしのもの?〜デジタルレプリカの法律学入門
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。
2025年4月16日には、福井健策氏(弁護士)による「わたしの声はわたしのもの?わたしの顔はわたしのもの?〜デジタルレプリカの法律学入門」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。
AIによる声の模倣に、声優や歌手たちが抗議の声を挙げています。一方、ハリウッドでは亡くなった俳優が3D映像でよみがえり、映画出演を果たしています。肖像権は20世紀に認められた新しい権利で、「声の権利」はいまだその射程も確立されていません。「わたし」はどこまで私のものか。肖像権や著作権の知識と共に学びます。
こちらからお申込みください
日時:
2025年4月16日(水)16:30~18:00(受付16:00~)
会場:
日吉キャンパス 来往舎1階 シンポジウムスペース
講師:
福井 健策
弁護士(日本・ニューヨーク州)
日本大学芸術学部・神戸大学大学院・情報経営イノベーション専門職大学(iU)ほか客員教授
1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。
著書に「改訂版 著作権とは何か」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全5巻(シリーズ編者、CRIC)、「エンタテインメント法実務〔第二版〕」(編著・弘文堂)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)、「AIがつなげる社会」(弘文堂)ほか。
内閣府・文化庁ほか委員、デジタルアーカイブ学会理事、緊急事態舞台芸術ネットワーク 常任理事・政策部会長、「本の未来基金」運営委員、クリエイターエコノミー協会監事、日本文学振興会評議員などを務める。
弁護士(日本・ニューヨーク州)
日本大学芸術学部・神戸大学大学院・情報経営イノベーション専門職大学(iU)ほか客員教授
1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。
著書に「改訂版 著作権とは何か」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全5巻(シリーズ編者、CRIC)、「エンタテインメント法実務〔第二版〕」(編著・弘文堂)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)、「AIがつなげる社会」(弘文堂)ほか。
内閣府・文化庁ほか委員、デジタルアーカイブ学会理事、緊急事態舞台芸術ネットワーク 常任理事・政策部会長、「本の未来基金」運営委員、クリエイターエコノミー協会監事、日本文学振興会評議員などを務める。
定員:
100名(先着順、定員になり次第締切ます。)
参加費:
無料
申込み:
必要
対象:
塾生・教職員
参考:
備考:
お問合せ:慶應義塾大学教養研究センターtoiawase-lib@adst.keio.ac.jp
お問合せ:慶應義塾大学教養研究センターtoiawase-lib@adst.keio.ac.jp
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