考える葦とAIとの共進化

SNSを中心として我々は多様なメディアに包囲され、日々膨大かつ種々雑多な情報にさらされ、脊髄反射的な思考の度合いが増しつつあり、もはや本来の「考える葦」が「単なる葦」に退化しつつあります。この危機的状況において、進展めざましいAIは我々をどこに導き、人とAI・社会とAIの関係はどのよう変化していくのかについて考察したいと思います。

講師:栗原 聡(くりはら さとし)
開催日時:2022年10月26日(水)16:30~18:00
会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎1Fシンポジウムスペース

講演

 

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