栗原 聡(くりはら さとし)

慶應義塾大学理工学部教授・博士(工学)
慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター・センター長、JST(科学技術振興機構)さきがけ「社会変革基盤」領域統括、Editor of International Journal of Data Science and Analytics、大阪大学産業科学研究所・招聘教授、電気通信大学人工知能先端研究センター特任教授など。 慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。NTT基礎研究所、大阪大学産業科学研究所、電気通信大学大学院情報理工学研究科などを経て、2018年より現職.電気通信大学人工知能先端研究センター・初代センター長、人工知能学会理事・編集委員長を歴任し、2022年より副会長・倫理委員会委員長。マルチエージェントシステム、複雑ネットワーク科学、群知能などの研究に従事。著書「AI兵器と未来社会キラーロボットの正体」(朝日新書、2019)、翻訳「群知能とデータマイニング」(東京電機大学出版局、2012)、編集「人工知能学事典」(共立出版、2017)など多数。

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