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【動画公開中】2022年度情報の教養学講演会 第4回 「考える葦とAIとの共進化」
「情報の教養学」では、「情報の光と影」に焦点を当て、情報の利用によるメリットやデメリットと共に、情報技術に関わる将来について、様々な分野の一流の講師に講演いただいています。
2022年10月26日には、栗原聡理工学部教授による「考える葦とAIとの共進化」と題した講演会を開催いたします。是非、ご参加ください。→講演会は終了しました。講演動画はこちらからご覧ください
「考える葦とAIとの共進化」
SNSを中心として我々は多様なメディアに包囲され、日々膨大かつ種々雑多な情報にさらされ、脊髄反射的な思考の度合いが増しつつあり、もはや本来の「考える葦」が「単なる葦」に退化しつつあります。この危機的状況において、進展めざましいAIは我々をどこに導き、人とAI・社会とAIの関係はどのよう変化していくのかについて考察したいと思います。
日時:
2022年10月26日(水)16:30~18:00
会場:
日吉キャンパス 来往舎1階シンポジウムスペース
講師:
栗原聡
慶應義塾大学理工学部教授・博士(工学)
慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター・センター長、JST(科学技術振興機構)さきがけ「社会変革基盤」領域統括、Editor of International Journal of Data Science and Analytics、大阪大学産業科学研究所・招聘教授、電気通信大学人工知能先端研究センター特任教授など。
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。NTT基礎研究所、大阪大学産業科学研究所、電気通信大学大学院情報理工学研究科などを経て、2018年より現職.電気通信大学人工知能先端研究センター・初代センター長、人工知能学会理事・編集委員長を歴任し、2022年より副会長・倫理委員会委員長。マルチエージェントシステム、複雑ネットワーク科学、群知能などの研究に従事。著書「AI兵器と未来社会キラーロボットの正体」(朝日新書、2019)、翻訳「群知能とデータマイニング」(東京電機大学出版局、2012)、編集「人工知能学事典」(共立出版、2017)など多数。
慶應義塾大学理工学部教授・博士(工学)
慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター・センター長、JST(科学技術振興機構)さきがけ「社会変革基盤」領域統括、Editor of International Journal of Data Science and Analytics、大阪大学産業科学研究所・招聘教授、電気通信大学人工知能先端研究センター特任教授など。
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。NTT基礎研究所、大阪大学産業科学研究所、電気通信大学大学院情報理工学研究科などを経て、2018年より現職.電気通信大学人工知能先端研究センター・初代センター長、人工知能学会理事・編集委員長を歴任し、2022年より副会長・倫理委員会委員長。マルチエージェントシステム、複雑ネットワーク科学、群知能などの研究に従事。著書「AI兵器と未来社会キラーロボットの正体」(朝日新書、2019)、翻訳「群知能とデータマイニング」(東京電機大学出版局、2012)、編集「人工知能学事典」(共立出版、2017)など多数。
定員:
100名(先着順、定員になり次第締切ます。)
参加費:
無料
申込み:
必要
対象:
塾生・教職員
参考:
備考:
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