基盤研究

教養研究センターでは、開所以来、教養および教養教育のモデルについて活発に議論・検討を重ねてきました。その成果は、「カリキュラム研究」、「身体知研究」、あるいは、学術フロンティアとして、慶應義塾大学全体における教養教育の改革と発展に寄与するとともに、「アカデミック・スキルズ」、「身体知」といった新しい教養科目を立ち上げる力となりました。
そして今また教養の本質に立ち返ってその定義を考えるために、教養研究センターでは、「基盤研究」として、2017年度から「教養研究プロジェクト」、2019年度から「文理連接プロジェクト」を立ち上げました。


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教養研究プロジェクト(2017年度~)

研究講演会とシンポジウムを年3回開催して、教養とは何か、何故必要か、どのように身につけるかという疑問に明確な答えを与えるための研究を推進していきます。


2023年度 講演記録

2022年度 講演記録

2019年度 講演記録

2018年度 講演記録

2017年度 講演記録

※2020年度、2021年度はコロナ禍のため開催せず

文理連接プロジェクト(2019年度~)

文系的な知見や問題関心と理系的な知見や問題関心を、融合するのではなく連接させるという理念のもと、その具体的な形態を探るべく研究会を重ねています。

文理連接プロジェクト

2020年度以降の記録はこちら

2019年度の記録はこちら





関連するイベント

「Ageing, Illness, Care in Literary and
 Cultural Narratives」

2019年9月6日開催

シンポジウムポスター
WEBサイト
シンポジウム報告書

 

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