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2017年度第6回 情報の教養学講演会
「超スマート社会における身体情報学:視線や表情の理解と共有を目指して」

視線や表情といった身体情報は実社会のノンバーバルコミュニケーションにおいても
重要な役割を担っている。実環境とバーチャル環境が融合した超スマート社会においては
こうした身体情報をどのように活用していくことができるだろうか。

本講演では、身体情報を計測・解析する技術の紹介を交えながら、超スマート社会における
身体のあり方について考えていきたい。

日時:
12月6日(水)18:15~19:45 
会場:
日吉キャンパス 来往舎 1F シンポジウムスペース
講師:
杉本 麻樹(慶應義塾大学 理工学部情報工学科 准教授)

1978年生まれ。電気通信大学大学院電気通信学研究科博士
後期課程機械制御工学専攻修了。博士(工学)。
専門は、ヒューマンインタフェース。組み込み型光センサや
ウェアラブルデバイスを活用した情報計測によって、実環境と
バーチャル環境におけるシームレスなインタラクションの実現を
目指した研究を行なっている。
参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
塾生・教職員
参考:
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