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【情報の教養学】第1回公開講演「むずかしい政治を分かりやすくしたツイッター取材」

今後の学生や社会人生活においてぜひ知っておきたい「情報」に関して、
一流の講師が幅広い観点から「情報の教養学」を講演会において紹介します。

日時:
2013年4月24日 16:30~18:00 
会場:
日吉キャンパス 来往舎2F 大会議室
講師:
竹下隆一郎 氏
朝日新聞経済部記者
定員:
制限なし
参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
慶應義塾の学部生・大学院生・教職員
参考:
備考:
主催:教養研究センター
コメント:
カフェで食べた美味しいゴハン。テレビ番組の感想。
毎日毎日、日本の多くのみなさんがツイッターで様々な話題
をつぶやいています。


ほんわかとした内容の物も多いですが、選挙が始まると
ツイッターの世界もガラリと変化。
「民主党ってやっぱり駄目だったのかなあ」「自民党がもう
一度政権を取るとどうなるのだろう」。真面目な政治に関す
る話題が増えます。


私は同僚の朝日新聞記者と共に、昨年12月の選挙期間中、
政治についてつぶやかれたツイート約460万件を集計し、
分析を加えて新聞記事にしました。どの政党が多くつぶやか
れているのか、原発や憲法を論じているツイートは何件ある
のか。今までにないジャーナリズムの手法を使って、難しい
政治をポップに描いてみました。


こうした手法は、アメリカのマスコミが大統領選で使い始め
ているスタイルです。実際にやってみて、日本のツイッター
ならではの難しさを感じましたが、そこから見えてきたのは
日米の政治風土の違いでもありました。


みなさんはツイッターを使っていますか?ツイッターでどの
ような報道ができると思いますか。一緒に考えましょう。

□■よろしければ下記のサイトをご覧下さい。■□
◎朝日新聞の特設サイト
情報の教養学ウエブサイト
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