身体知
教養研究センター設置科目
| メインテーマ: | 創造的コミュニケーションと言語力 | 
|---|---|
| 担当教員: | 横山千晶(法学部教授)  | 
    
最新の授業
| テーマ: | はじまりと終わり | 
|---|---|
| 開催期間: | 2025年8月11日(月)~8月16日(土) 6日間 | 
過去の開催一覧
| 2024年度 | 再会(リユニオン)  | 
  
|---|---|
| 2023年度 | 変身  | 
  
| 2022年度 | さかのぼる  | 
  
| 2021年度 | 心象風景  | 
  
| 2020年度 | 歴史の中の個人  | 
  
| 2019年度 | 自分と他者:作品を読んで創作につなげる  | 
  
| 2018年度 | 伝える:4つの作品を読んで創作につなげる  | 
  
| 2017年度 | 現実と非現実:2つの作品を読んで創作につなげる  | 
  
| 2016年度 | |
| 2015年度 | |
| 2014年度 | |
| 2013年度 | |
| 2012年度 | |
| 2011年度 | |
| 2010年度 | 
関連書籍

武藤 浩史 著
初版年月日:2010/05/06

武藤 浩史 著
初版年月日:2013/07

![教養研究センター設置科目[PDF]](../images/edu_11.jpg)



題材には主に文学作品を使います。授業では、身体を丸ごと使って言葉の世界を解釈する様々なワークショップを通して、作品を他者と共に解釈し、創作につなげる過程を踏んでいきます。ワークショップでは、朗読や描画など皆さんが今まで行ったことのある芸術表現を使うのみならず、臨床心理系のワークショップも取り入れながら、今まで使ったことのない感覚を研ぎ澄ましていきます。その結果、読んでいたものの解釈はどう異なってくるでしょうか。言葉から受ける感覚は変わってくるでしょうか。全く新しい身体的・感情的な経験を通して、「座学」中心の授業では身につけることのできない「身体知」を体得することで、言語力のみならず、大学での学びの質そのものの向上を目指します。
単に「講義を聴く」のではなく、自分が主体的に授業に参加し、体験することを通じて、新たな発見、刺激、感動などを得ることができるユニークな授業です。