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義太夫節をひもとく―はじめての女流義太夫(ジョギ!)

2021年度 「芸術文化論」特別公演

キーワードは、浄瑠璃です。義太夫節です。太夫の語りと三味線の織りなす芸能。今回の目的は、この芸能の幅広い文化的影響を知ることにあります。
江戸時代の人形劇(人形浄瑠璃)で演奏される義太夫節ですが、それにとどまらず、さまざまな形で日本文化に大きな影響を与えました。なにしろ台本がそのまま読まれたり、歌舞伎や読み物の原作になったり、みんなが知るキャラクターも名文句もたくさんで。そんな裾野の広さを、明治時代に大人気となった女性が演奏する義太夫から学びます。
 女流義太夫の実力派が聴かせる、名曲「新版歌祭文」野崎村の段。

 許されぬ恋に落ちたお染と久松。そして久松の許嫁お光の純心の行方はいかに!

詳細: http://user.keio.ac.jp/~sakura/jogi/

★要事前申込(登録制・無料):http://user.keio.ac.jp/~sakura/jogi/
 (〆切 2021年6月18日(金)17時)

日時:
2021年6月21(月) 18時30分~20時00分 (開場 18:00) 
会場:
オンライン開催
申込み:
必要
参考:
備考:



★要事前申込(登録制・無料):http://user.keio.ac.jp/~sakura/jogi/
 (〆切 2021年6月18日(金)17時)

■主催:慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)

■企画:津田眞弓(慶應義塾大学経済学部教授)

■協力:慶應義塾大学アート・センター

■お問合せ先:kuzushiji.keio@gmail.com
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