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Keio Refugee Week 2019:「難民問題」を観る、聴く、考える

慶應義塾大学教養研究センターでは、UNHCR WILL2LIVE Cinema(旧「難民映画祭」)の
学校パートナーズとして、映画上映会のほか以下の連続イベントを開催します。
どなたでも参加可能です。身近なところから、「難民問題」を観て、聴いて、考えるための機会です。

日時:
2019年10月28日(月)〜11月15日(金) 
会場:
日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペースほか
講師:
①「写真」から知る:慶應生が「難民問題のリアル」」を撮った写真展示
 2019年10月28日(月)〜11月8日(金)
 来往舎イベントテラス

②第11回UNHCR難民映画祭上映作品「ソニータ」上映会
 2019年11月1日(金)18 :10-
 来往舎シンポジウムスペース 
 後援:国連UNHCR協会 

山路を登母国からイランに逃れた難民の少女 が、家計のため無理やり嫁がせようとする家族と自らの運命に立ち向かい、ラッパーになるという夢を追いかけるドキュメンタリー

③大学生の難民映画祭
 2019年11月7日(木)18 :10-
 来往舎シンポジウムスペース

大学生が制作した、難民問題を扱うドキュメン タリー 4 作品を上映。「難民」というラベルの裏にある、一人一人のストーリーと難民問題のリアルとは。

④望月優大氏講演会「大学生にできること」
 2019年11月8日(金)18 :10-
 来往舎2階中会議室

望月優大(ライター・編集者)。法学部卒。日本の移民事情を伝えるウェブマガジン 「ニッポン複雑紀行」編集長。著書に 『ふたつの日本ー「移民国家」の建前と現実 (講談社現代新書)』がある。

⑤坂下裕基氏・宗田勝也氏講演会「メディアとビジネスから考える難民問題」
 2019年11月15日(金)18 :10-
 来往舎シンポジウムスペース

メディアとビジネス、二つの切り口から難民問題について考えます。聞くだけでなく参加者が考えたり、意見を言う場を含むワークショップ形式の講演会です。

坂下裕基:株式会社BonZuttner代表、「難民問題」を解決するビジネスモデルを構築
宗田勝也:コミュニティラジオ番組「難民ナウ!」代表


⑥難民問題を知るためのブックフェア
 2019年10月28日(月)〜11月15日(金)
 日吉メディアセンター1階
 日吉生協書籍部

難民・移民を主題にした「読むべき本」の展示。慶大生による紹介文つき。
参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
塾生、教職員、一般
コメント:
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