イベント・セミナー
日本ロレンス協会第50回記念大会
日時:
2019年6月8日(土)、6月9日(日)
会場:
慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎2階 中会議室
講師:
■第1日目:6月8日(土曜日)
<研究発表(13:05~14:15)>
ロレンスのキリスト教観に対する母の影響――Sons and Loversを中心に
大江 公樹(早稲田大学大学院生)
The Fox における狐の象徴性
田島 健太郎(九州大学大学院生)
<50周年特別企画1 基調講演(14:25~16:55)>
――ロレンスとモダニズム――
Lawrence and the Aesthetics of Modernism
Michael Bell(ウォリック大学名誉教授)
T. S. Eliot and D.H. Lawrence: ‘Towards the Door We Never Opened’
Sean Matthews(ノッティンガム大学准教授)
■第2日目:6月9日(日曜日)
<研究発表(10:00~11:10)>
Lady Chatterley’s Loverと反知性――「上」を志向するコニー
杉野 久和 (京都大学大学院生)
動的プロセスとしての歓待――D. H. ロレンスにおける「風」のモチーフの再考を通して
井出 達郎 (東北学院大学准教授)
<50周年特別企画2 特別講演(11:20~12:20)>
――D. H. Lawrence の伝記資料とその収集――
井上 義夫 (一橋大学名誉教授)
<50周年特別企画3 シンポジウム(13:10~15:40)>
――21世紀の文明社会のゆくえ:D.H.ロレンスとノルベルト・エリアス―
文明化と存在論―ロレンスの文明論に関する一考察―
講師 鳥飼 真人(高知県立大学准教授)
Norbert Elias and Social Identity: Conceiving the Individual, Culture and Society
講師 Julian Manning (日本大学教授)
<研究発表(13:05~14:15)>
ロレンスのキリスト教観に対する母の影響――Sons and Loversを中心に
大江 公樹(早稲田大学大学院生)
The Fox における狐の象徴性
田島 健太郎(九州大学大学院生)
<50周年特別企画1 基調講演(14:25~16:55)>
――ロレンスとモダニズム――
Lawrence and the Aesthetics of Modernism
Michael Bell(ウォリック大学名誉教授)
T. S. Eliot and D.H. Lawrence: ‘Towards the Door We Never Opened’
Sean Matthews(ノッティンガム大学准教授)
■第2日目:6月9日(日曜日)
<研究発表(10:00~11:10)>
Lady Chatterley’s Loverと反知性――「上」を志向するコニー
杉野 久和 (京都大学大学院生)
動的プロセスとしての歓待――D. H. ロレンスにおける「風」のモチーフの再考を通して
井出 達郎 (東北学院大学准教授)
<50周年特別企画2 特別講演(11:20~12:20)>
――D. H. Lawrence の伝記資料とその収集――
井上 義夫 (一橋大学名誉教授)
<50周年特別企画3 シンポジウム(13:10~15:40)>
――21世紀の文明社会のゆくえ:D.H.ロレンスとノルベルト・エリアス―
文明化と存在論―ロレンスの文明論に関する一考察―
講師 鳥飼 真人(高知県立大学准教授)
Norbert Elias and Social Identity: Conceiving the Individual, Culture and Society
講師 Julian Manning (日本大学教授)
参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
研究者、塾教職員、関心のある学部生・大学院生
参考:
備考:
コメント: