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鳥たちのフランス文学

フランス文学研究者7名が、作品にはばたく鳥たちをテーマに発表を行います。
鳥という身近かつ神秘的な存在をめぐる想像力のあり方を一望し、ひろく文学と
自然のつながりを考える一日です。

日時:
2018年11月25日(日)10:30~16:30 
会場:
日吉キャンパス来往舎1Fシンポジウムスペース
講師:
<プログラム>
10:30 中村 英俊(明治学院大学)
自然誌から鳥類学へ

11:10 岡部 杏子(早稲田大学人間総合研究センター)
マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモールにおける鳥

13:00 石橋 正孝(立教大学)
ジュール・ヴェルヌと鳥

13:40 福田 桃子(慶應義塾大学)
マルセル・プルーストの鳥類学

14:20 前之園 望(東京大学)
シラサギが飛び立つまで―アンドレ・ブルトンにおける《aigrette》

15:00 三枝 大修(成城大学)
イヴ・ボヌフォワの「鳥」

15:40 新島 進(慶應義塾大学)
レーモン・ルーセルにおける伝書鳩と卵
参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
入場自由(学内および一般)
参考:
備考:

主催・お問合せ:慶應義塾大学経済学部・福田桃子 mesangebleue2018@gmail.com

後援:慶應義塾大学教養研究センター
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