イベント・セミナー
教養研究センター主催読書会
「晴読雨読」第4弾
田辺 元
『懺悔道としての哲学』を読む
近代日本の哲学者、田辺元の主著『懺悔道としての哲学』をゼミナール
形式で読み進めます。
「できると思っていましたが、できませんでした、すみません」
というのが、簡単に言うと、田辺元の「懺悔の哲学」でしょう。
太平洋戦争末期に生まれました。現代の世界と日本を考えるためにも
ヒントになる思想です。
片山杜秀君(法学部)と一緒にゆっくり読んでみましょう。