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教養研究センター基盤研究 講演会 No.1
「オイディプス王」を上演する-古典と教養

ギリシア・ローマの古典は西欧の文化の基盤として今日に至るまで教養教育の中核となってきました。
しかし、日本の大学教育の中における古典の位置づけはどうなっているのでしょうか。
今回は数年前に日吉で行なった「「オイディプス王」を上演する」という授業の例をご紹介して、
ギリシア・ローマの文学や哲学、歴史などと、今の大学生との接点をどこに求めることができるのか、
またそれがどのように教養教育と結び付くのか考えてみたいと思います。

日時:
2017年5月10日(水)18:15~20:00 
会場:
日吉キャンパス 来往舎1F シンポジウムスペース
講師:
西村 太良氏
(1949年生まれ、慶應義塾大学文学部および文学研究科修了、慶應義塾大学文学部教授、文学部長、常任理事、言語文化研究所所長を経て、現在名誉教授、アテネ大学、オクスフォード大学留学、専門は西洋古典学、古代ギリシア抒情詩、悲劇、現代ギリシア語など)

参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
研究者、塾教職員、関心のある学部生・大学院生
参考:
備考:
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