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第9回 「慶應義塾大学の教育カリキュラム研究(2)―4年間を見越した教養教育の 研究―」

基盤研究「慶應義塾大学の教育カリキュラム研究」が2007~2008年度の2年間にわたって取り組んできた研究「慶應義塾大学の教育カリキュラム研究(2)―4年間を見越した教養教育の研究―」では、学部共通カリキュラムの現状と、現在多くの学部で採用を開始したセメスター制の現状を調査し、成績評価の改善と4年間を見越した教養教育のモデルの提示を行うことで、学部間連携のシステムを提案しました。現行カリキュラムの調査と結果、そしてそれらを踏まえた上での提案は、2009年3月に報告書として出版されています。このシンポジウムは、同報告書を基にして行われたものです。

日時:
日時:2009年11月9日(月)18時15分~20時30分 
会場:
日吉キャンパス来往舎1階シンポジウムスペース
講師:
司会:佐藤 望(商学部教授)
座長挨拶「本研究の目的と提言について」 伊藤行雄(経済学部教授)
基調報告
佐藤 望(商学部教授)「慶應義塾大学の教育カリキュラム研究と学部共通カリキュラムの現状」
大場 茂(文学部教授)「セメスター制の現状と問題点」
村山光義(体育研究所准教授)「成績評価方法改善に向けた理論的考察と教育目標別評価方法の事例に関する提案」
坂本 光(文学部准教授)「4年間を見越した教養教育のモデルについて」
コメント
長谷山彰(担当常任理事)
羽田 功(経済学部教授)
参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
どなたでも
備考:
コメント:
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