教養、教養教育に関する大学内外との研究・教育の連携の一翼を担います。
舞踏が追求するものは、3・11 以後も変わらない。 とはいえ、人間がコントロールできない事態をどうするかという問いは残されたままである。 舞踏家の内面と舞踏の場との接点では事態がゆらめく。孤立した二つの舞踏の身体によるセッション、それが舞踏の場にゆらぐ魂をシンクロさせる。 自然に抗う人間の存在を問うラジカルな舞踏。
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