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大出敦教養研究センター所員(法学部教授)「令和7年度(第76回)芸術選奨文部科学大臣賞」受賞!

大出敦教養研究センター所員(法学部教授)「令和7年度(第76回)芸術選奨文部科学大臣賞」受賞!

受賞理由は、ご著書、余白の形而上学――ポール・クローデルと日本思想によるものです。

【受賞理由】
ポール・クローデル。近代フランスの大文学者。外交官でもあった。1920年代には駐日大使を務めてもいる。はて、熱烈なカトリック信者のクローデルと、八百万の神々の日本はどこまで切り結べたのか。難問だった。が、ついに魅力的突破口が示された。大出敦氏の細密な研究の上に大胆な議論が展開される。クローデルが惹かれたのは平田篤胤の国学や能や水墨画。不可知の何かの存在を示唆したいものばかりだ。一方、キリスト教の神学とは語り得ぬ神の存在を示唆しようとする。余白か黒塗りのある形而上学だ。この交差からクローデルの文学は読み直されるであろう。日本発の偉大な成果である。

授賞者:文化庁

日時:
2026年3月2日(月)【受賞日】 
会場:
-
講師:
【受賞者】
大出 敦(慶應義塾大学教養研究センター所員・法学部教授)
定員:
-
参加費:
-
申込み:
不要
対象:
-
備考:
コメント:
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