「研究の現場から」シリーズ
「研究の現場から」は研究者交流サロンとして、毎回教員の研究分野を紹介し和やかな雰囲気で懇話する企画です。
軽食をとりながら学部や分野を越えて交流を深めていただけます。
日吉キャンパスでは大ぜいの教員が様ざまな領域で研究教育に取り組んでいます。お互いの研究を知り、情報を交換し合うことで、さらに素敵なアイディアが生まれることもあります。
何より、まず知り合いになることが、より豊かな研究教育への第一歩だと教養研究センターは考えます。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
今後の開催スケジュール
次回の予定が決まり次第、お知らせいたします。
日 時:未定
参加費:無料
会 場:未定
対 象:慶應義塾の教職員
過去の開催一覧
第三十八弾 2023年12月19日(火)18:15~20:00(ZOOM)
Zoom開催!
■「偽りの家政-ハインリヒ・フォン・クライストの『拾い子』における家父とポリツァイ」
橘 宏亮(法学部専任講師)
第三十七弾 2023年12月8日(金)18:15~20:00(ZOOM)
Zoom開催!
■「移民の社会的受入れに関するソーシャルマーカー」
アダム・コミサロフ(文学部教授)
第三十六弾 2023年5月22日(月)18:15~20:00(Zoom)
Zoom開催!
■「フアン・ホセ・サエール『グロサ』を読む——語り手と読者の関係から」
浜田 和範(法学部 専任講師)
第三十五弾 2022年12月14日(水)18:15~(Zoom)
Zoom開催!
「オストロフスキー『鋼鉄はいかに鍛えられたか』と革命の世界文学:ヨーロッパ・ソ連・中国」
越野 剛(文学部 准教授)
第三十四弾 2022年6月29日(水)18:15~(Zoom)
Zoom開催!
「第二次世界大戦前・中・後の BBC ラジオ放送-リスナーの参加の観点から」
永嶋 友(法学部 専任講師)
第三十三弾 2021年12月22日(水)18:15~(Zoom)
Zoom開催!
「クリスマスタイムのジェイムズ・ジョイスへ」
武藤 浩史(法学部 教授)
第三十二弾 2021年11月24日(水)18:15~(Zoom)
Zoom開催!
「幼児教育のエスノグラフィ」
林 安希子(商学部 専任講師)
第三十一弾 2021年7月14日(水)18:15~(Zoom)
Zoom開催!
「日本近代文学におけるホラーの地誌学――泉鏡花から震災怪談へ――」
ピーター・バナード(文学部 助教)
第三十弾 2020年12月23日(水)18:15~(Zoom)
Zoom開催!
「知覚的補完:錯聴と空耳の科学――騙される脳ーー」
石田 真子(理工学部 専任講師)
第二十九弾 2020年12月9日(水)18:15~(Zoom)
Zoom開催!
「英国唯美主義と好奇心」
石川 大智(理工学部 助教)
第二十八弾 2020年11月18日(水)18:15~(Zoom)
Zoom開催!
「ミシェル・セールの初期思想――複数の結び目を作る」
縣 由衣子(外国語教育研究センター 助教)
第二十七弾 2019年12月11日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「村上春樹の『騎士団長殺し』を読む」
ジョナサン・ディル(理工学部 准教授)
第二十六弾 2019年10月23日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「バタイユ思想の「倫理」的射程――戦争をめぐる思索から」
石川 学(商学部 専任講師)
第二十五弾 2019年6月19日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「研究の研究:自然科学と社会科学の協働を目指して」
見上 公一(理工学部 専任講師)
第二十四弾 2018年12月12日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「“November1918”とアルフレート・デーブリーン」
粂田 文(理工学部 専任講師)
第二十三弾 2018年10月10日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「カッパが海を渡るとき――現代北米小説における妖怪について」
加藤 有佳織(文学部 助教)
第二十二弾 2018年5月30日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「ヨーロッパ・ユダヤ・オーストリアのはざまで
-S.ツヴァイクと20世紀オーストリア文学」
杉山 有紀子(理工学部 助教)
第二十一弾 2017年12月20日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「<群集>の文法-19世紀前半のドイツ文学を中心に」
西尾 宇広(商学部 専任講師)
第二十弾 2017年11月8日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「中世イングランド宗教文学の世界」
井口 篤(文学部 准教授)
第十九弾 2017年6月14日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「権利と権力のあいだ:現代中国の維権運動から考える」
呉 茂松(経済学部 専任講師)
第十八弾 2016年12月14日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「デュシャン〈大ガラス〉と初音ミク――4次元と3次元と2.5次元と2次元」
新島 進(経済学部准教授)
「古代ギリシア恋愛小説の世界~エクフラシスを中心に~」
中谷彩一郎(文学部准教授)
第十七弾 2016年10月19日(水)18:15~
サロン日吉 円卓の会へご招待
「文学と思想のあいだ――『クリティック』誌にみる書評の可能性」
中川 真知子(経済学部専任講師)
「寛容な社会とは?」
沼尾 恵(理工学部専任講師)
第十六弾 2016年6月1日(水)18:15~
同僚の面白い話、刺激的な研究・教育の話、おいしい○○○がある
~サロン・日吉 円卓の会へご招待~
「15世紀ローマにおける聖人称揚と美術―フランチェスコ会の活動を中心に」
荒木文果(理・専任講師)
「アカデミック・ライティング研究と指導―「ジャンル」によるアプローチ」
大野真澄(法・専任講師)
第十五弾 2015年12月9日(水)18:15~
同僚の面白い話、刺激的な研究・教育の話、おいしい○○○がある
~サロン・日吉 円卓の会へご招待~
「柳桜亭江戸廼花也――長州藩主毛利斉元の狂歌遊び」
津田眞弓(経・教授)
「オペラ/音楽劇における沈黙の諸相」
北川千香子(商・専任講師)
第十四弾 2015年10月14日(水)18:15~
同僚の面白い話、刺激的な研究・教育の話、おいしい○○○がある
~サロン・日吉 円卓の会へご招待~
「哲学を立ち上げる―プラトン対話篇を読む営みから」
納富信留(文・教授)
「聖なる血筋の記録―インドネシアと南アラビアの事例」
新井和広(商・准教授)
第十三弾 2015年6月17日(水)18:15~
同僚の面白い話、刺激的な研究・教育の話、おいしい○○○がある
~サロン・日吉 円卓の会へご招待~
「民衆教化と学問知ー中世後期ヨーロッパの説教」
赤江雄一(文・准教授)
「『健康の庭』―15世紀印刷本草の挿絵からみえること」
池田真弓(理・専任講師)
第十ニ弾 2014年12月15日(月)18:15~
同僚の面白い話、刺激的な研究・教育の話、おいしい○○○がある
~サロン・日吉 円卓の会へご招待~
「私の研究紹介:ルソー、スイス、フランス語教育」
小林 拓也(理・専任講師)
「ダンテ『神曲』の数的構成について」
藤谷 道夫(文・教授)
第十一弾 2014年11月11日(火)18:15~
同僚の面白い話 刺激的な研究・教育の話
おいしい○○○ がある~サロン・日吉 円卓の会へ ご招待~
「イスラーム美術と日本 ―染織品と漆器を中心に」
担当教員:鎌田 由美子(経・専任講師)
「客観性について ―ラトゥールの科学論を手掛かりに」
担当教員:荒金 直人(理・准教授)
第十弾 2014年6月10日(火)18:15~
同僚の面白い話 刺激的な研究・教育の話
おいしい○○○ がある~サロン・日吉 円卓の会へ ご招待~
「感情と社会形成……スピノザを手がかりに」
担当教員:川添 美央子(商・准教授)
「D・H・ロレンスのworkにおけるworkについて」
担当教員:近藤 康裕(法・専任講師)
第九弾 2013年12月11日(水)18:15~
同僚の面白い話 刺激的な研究・教育の話
おいしい○○○ がある~サロン・日吉 円卓の会へ ご招待~
「砂金と砂糖――メキシコ南部におけるスペイン人征服者の経済活動」
担当教員:小原 正(経・専任講師)
「多義語と意味的同一性――フランス語と日本語の例から」
担当教員:芦野 文武(文・助教)
第八弾 2013年10月24日(木)18:15~
同僚の面白い話 刺激的な研究・教育の話
おいしい○○○ がある~サロン・日吉 円卓の会へ ご招待~
「ヴァイマル共和国時代の本づくり ―ある文芸ジャーナリストの場合」
担当教員:山口 祐子(経・専任講師)
「フグとスイカ:俳句とブルースの『革命的』な出会い」
担当教員:有光 道生(法・専任講師)
第七弾 2013年6月19日(水) 18時15分~
合綴本とイングランドの初期印刷文化
担当教員:徳永 聡子(慶應義塾大学文学部助教)
ガリレオとレオナルド ―月面観測と『絵画論』
担当教員:金山 弘昌(慶應義塾大学文学部准教授)
第六弾 2012年12月13日(木) 18時15分~
普通の人々のための再生医療~骨組織再生材料の創製~
担当教員:井奥 洪二(慶應義塾大学経済学部教授)
小さな村の大きな海ーあるポルトガル系ユダヤ人コミュニティの記録」
担当教員:伏見 岳志(慶應義塾大学商学部教授)
第五弾 2012年10月11日(木)18時15分~
フランソワ・ラブレーの描写技巧-修辞と奇想のさじ加減
担当教員:岩下綾(慶應義塾大学法学部専任講師)
ウマが転ぶとき-19世紀末ヨーロッパ都市の対応
担当教員:光田達矢(慶應義塾大学経済学部専任講師)
第四弾 2012年5月24日(木) 18時15分~
原爆と病のイメージ:医学と文学の狭間で
担当教員:中尾麻伊香(日本学術振興会特別研究員(PD))
小話「19世紀のアーサー王テキストの出版をめぐって」
担当教員:不破有理(慶應義塾大学経済学部教授)
第三弾 2011年12月14日(水) 18時15分~
中国映画のあれこれ
担当教員:吉川龍生(慶應義塾大学経済学部専任講師)
瀧口修造とカタルーニャの芸術家たち
担当教員:松田健児(慶應義塾大学商学部専任講師)
第二弾 2011年10月12日(水) 18時15分~
詩と教養
担当教員:原大地(慶應義塾大学商学部准教授)
竜と虎を従えた聖者-中国宗教説話研究から
担当教員:山下一夫(慶應義塾大学理工学部准教授)
第一弾 2011年5月26日(木) 18時15分~
コロンビア大学の教養教育
担当教員:大和田俊之(慶應義塾大学法学部准教授)
沖縄反戦デモから石油ショックまで-私の原体験と現在
担当教員:片山杜秀(慶應義塾大学法学部准教授)