山本 龍彦(やまもと たつひこ)

慶應義塾大学大学院法務研究科教授、同大学X Dignityセンター共同代表。慶應義塾大学法学部卒業、大学院法学研究科博士課程単位取得退学、博士(法学)。内閣府・消費者委員会委員。デジタル庁・経済産業省「国際データガバナンス検討会」座長、総務省「ICT活用のためのリテラシー向上に関する検討会」座長、総務省「デジタル空間における情報流通の諸課題への対処に関する検討会」座長代理などを務める。主な著書に、『アテンション・エコノミーのジレンマ』(KADOKAWA)、『<超個人主義』>の逆説――AI社会への憲法的警句』(弘文堂)

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