セミナー・ワークショップ

セミナー・ワークショップ
教養研究センターでは、研究成果を発表したり、新たな研究課題についての討論を行うために、セミナー、ワークショップなどを実施しています。
また、多様な価値観を獲得するためにオムニバス形式の講義や実験授業など設置し、教養教育のさらなる可能性を探るためにさまざまなイベントなども継続的に展開しています。

今後の開催スケジュール

今後の活動予定は当ページでご案内致します。

開催実績

報告書は「刊行物一覧」でご覧頂けます。

実績一覧

2012年:
第16回「学生相談室と支持的アプローチ:社会で生きる力、人とつながること、遊ぶことに向けてのサポート」

日時:2012年1月20日(金)18:30〜20:00
講師:秋田恭子(学生相談室カウンセラー)
対象:慶應義塾の教員・教諭・職員
場所: 来往舎1Fシンポジウムスペース

青年期を過ごす大学生に対して限られた時間の中で学生相談室が関係者と連携協力しつつ果たしうる役割やあるべき姿を考える際に有益な示唆を与えてくれる支持的アプローチの観点についてお話しいたします。

2011年:
第15回「日吉ITC情報ネットワーク環境の変更説明会」

日時: 10月11日(火)18:30〜20:00
講師: 作山央(日吉ITC)
対象: 教員(慶應義塾大学で教えている方でしたらどなたでも)

旧アカウント(日吉ITC情報ネットワークアカウント)から
新アカウント(ITCアカウント)への移行について以下をご説明致します。

第14回「メディアセンター・サービス活用術」

日時:4月22日(金)18:30〜20:00
講師:柴田 由紀子(日吉メディアセンター係主任)
対象:教員(慶應義塾大学で教えている方でしたらどなたでも)

慶應義塾大学のメディアセンターは、全国屈指の蔵書量を誇るとともに、様々なサービスを展開しています。とりわけ、メディアセンターが提供するデータベースは、質の高い教育と研究を行う上で大きな貢献を果たすことでしょう。 みなさんが、メディアセンターを存分にご活用いただけるよう、施設とサービスについて、およびデータベースの使い方についてわかりやすくご説明します。

第13回「The Eighteenth Century Collections Online (ECCO I & II)
「18世紀刊行の英語・英国刊行物データーベース」」

日時:4月22日(金)17:15〜18:15

人文・社会・自然科学を含め、あらゆる分野の文献をキーワード検索が可能。英語以外の言語の文献も検索・ダウンロードできます。

第12回「学生相談室から垣間見る昨今の慶應生の姿
ー同質集団の中の孤独ー」

日時:1月14日(金) 午後6時30分〜
講師:讃岐 真佐子(日吉学生相談室カウンセラー)
対象:教職員(非常勤を含む)

慶應大学の学生は、その歴史と共に、外からは一見華やかに思われることも多いのですが、相談室からは、私立中学や高校受験などを通して、大学入学前から深い孤立感を抱えることがあるように感じます。また昨今「人からどう思われるか」にとても過敏で一人ではいられず、いつも「群れている」男子学生、その親との距離の近さや、逆に家の精神的苦しさを肩代わりし、頑張り疲弊する女子学生の姿などが心に残ります。これら学生相談室から垣間見る彼らの姿について思うところを自由に話させて頂き、昨今の慶應生そして慶應生のみならず、現代の青年期を生きる大学生の在り様についてご一緒に理解を深めていければと思います。

2010年:
第11回 「メディアリテラシーワークショップ」

日時:6月4日(金)18:20〜20:00
講師:和田幸一(日吉メディアセンター)
対象:教職員

◆第1部 KOSMOSの新機能と使い方
◆第2部 図書館資料の利用と著作権
メディアセンターが提供する各種サービスを用いて、より効果的にレポート作成を指導するノウハウ・文献検索ツールの使い方を学んでいきます。

第10回 ワークショップ「学生の悩みについての”悩み”を解消するためにー教員と学生相談室との連携についてー」

日時:1月14日(木)18:15〜19:45
講師:菊住彰(日吉学生相談室カウンセラー)
対象:教員(非常勤を含む)

学生の多様化が進む今、カウンセラーならざる教員として適切に学生と関わっていくために、できることとできないこととの境目を知り、学生相談室とうまく連携することが大切です。本ワークショップでは、カウンセラーの立場から、教員としての学生への関わり方をアドバイスしていただくとともに、みなさんが学生を指導する中で出会った悩みや苦労について、いっしょに考えていきたいと思います。

2009年:
第9回 ワークショップ「少人数セミナーの指導法について
ー“アカスキ”のノウハウを盗もう!ー」

日時:11月18日(水)16:00〜17:30
講師:大出敦(法学部准教授)、篠原俊吾(法学部教授)、横山千晶(法学部教授)、不破有理(経済学部教授)
対象:教員(非常勤を含む)

教養研究センター設置科目「アカデミック・スキルズ」のユニークな指導法と蓄積された経験を紹介します。また、指導の難点などについても、参加された先生方と率直に意見を交わし、情報を共有し解決方法を共に考えていきたいと考えていますみなさんの授業に役立つヒントを提供できるものと思います。

第8回 メディアセンター・サービス活用術 パワーアップ編「少人数セミナー授業での実践ワークショップ」

日時:7月1日(水)18:20〜20:00
講師:島田 貴史(日吉メディアセンター)
対象:教職員

レポートの構想を練る、文献を探す、集めた文献を整理する、レポート作成にあたって学生がぶつかる困難とそれに対する有効な指導のしかたについて、情報のプロである図書館員からヒントを教えてもらいましょう。今回のワークショップでは、講師から出題された問題を解くため、みなさんに実際に情報探索をしていただきます。学生目線になって頭を悩ませてみれば、これまで気がつかなかった文献探索の落とし穴や見落としを知り、より適切なレポート指導が可能になるのではないでしょうか?

第7回 ワークショップ・学生を知ろう/学生相談室を知ろう

日時:1月22日(木)/1月29日(木)

◆第1回 学生相談室の活動と連携
講師:佐藤 曉美(日吉学生相談室アソシエイト・カウンセラー)

◆第2回 発達障害を抱える学生への関わり方
講師:萩原 豪人(学生相談室カウンセラー)

2008年:
第6回 メディアリテラシーワークショップ「メディアセンター・サービス活用術」

日時:6月18日(水)
講師:[ベーシック編]大橋 史子(日吉メディアセンター)
[ステップアップ編]横川 奈美子((株)サンメディア)

[ベーシック編]少人数セミナー ー授業での実践ワークショップー
[ステップアップ編]ー文献管理ソフトRefWorks利用法ー
メディアセンターが提供する各種サービスを用いて、より効果的にレポート作成を指導するノウハウ・文献管理ツールの使い方を学んでいきます。

第5回 ワークショップ「発達障害を抱える学生への関わり方」

日時:1月23日(水)
講師:萩原豪人(慶應義塾大学 学生相談室カウンセラー)

発達障害を抱える学生が、生活面、学業面、進路面等でどのように躓いているのか、教職員のどのような関わりが助けになるか、実例を交えてご紹介いただきます。

2007年:
第4回 Keio.jp 活用法

日時:12月12日(水)/12月17日(月)いずれも18:15〜
講師:加賀斉天(ITC本部)
対象:教員(慶應義塾で教えている方でしたらどなたでも)

◆教育支援システム(12月12日)
◆一人二役で「教育支援システム」を体験(12月17日)
“keio.jp”でできることは、Webメールとオンライン・ジャーナルの検索だけではありません。“keio.jp”のサービスメニューからは、学事センター、メディアセンターなどにまたがる各種オンライン・サービスを活用できます。今回のワークショップでは、開発担当者が“keio.jp”全般にわたる皆様のあらゆるご質問にお答えします。また利用者からのフィードバックの場としてもご活用ください。

第3回 ワークショップ(フィールドワーク)「社会調査法最初の一歩
ー社会調査を行う時にまず気をつけるべきポイントとは?ー」

日時:11月13日(火)/11月16日(金)
講師:西山敏樹(大学院政策メディア研究科特別研究講師)
対象:教員(非常勤を含む)

今回は、社会調査法の基本概念を知ることに始まり、インタビュー調査やアンケート調査を効果的に行うための注意点までについて、質疑応答形式を取り入れて進めていく予定です。

第2回 メディアリテラシーワークショップ「メディアセンター・サービス活用術」

日時:11月27日(火)/12月5日(水)
講師:[ベーシック編]島田 貴史(日吉メディアセンター)
[ステップアップ編]上木 玲奈((株)サンメディア)
対象:教員(慶應義塾で教えている方でしたらどなたでも)

メディアセンターが提供する各種サービスを用いて、より効果的にレポート作成の指導を行うためのノウハウを学んでいきます。ベーシック編として、春学期に開催され好評を博したワークショップを再度開催します。

第1回 メディアリテラシーワークショップ「メディアセンター・サービス活用術ー少人数セミナー授業での実践ワークショップー」

日時:6月20日(水)/6月25日(月)
講師:嶋田貴史(日吉メディアセンター)
対象:教員

本ワークショップでは、学生向けの情報リテラシーセミナーを行っている図書館員が、よりよい問いの立て方から資料収集・資料分析の方法など、レポート作成までの指導の仕方を実践します。

 

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