所員の刊行物
2024年12月24日
ミシェル・ビュトール評論集 レペルトワールIV [1974]
文学の優位性を否定し、断片のエクリチュールにより文学の閾を超え、諸芸術の対等性へ。ビュトール流「旅学(イテロロジー)」は、言語からイメージへ、イメージから言語へと自由に行き来しながら創作゠批評を展開する。「絵画のなかの言葉」を皮切りに、絵画の文学性、文学の絵画性を交錯させる、絢爛たる論理の一大円舞。
ミシェル・ビュトール(Michel Butor)(著)、石橋正孝(監訳)、荒原邦博、岩下綾(慶應義塾大学法学部)、上杉誠(慶應義塾大学文学部)、小川美登里、笠間直穂子、倉方健作、三枝大修、篠原洋治、田中琢三、福田桃子(慶應義塾大学経済学部)、堀容子、三ツ堀広一郎(以上、訳)
出版社: 幻戯書房
ISBN: 978-4-86488-312-2
価格: 6,930(税込)
刊行日: 2024/12/24
https://genkishobou.stores.jp/items/6730b264c6aee76797dc214d
ミシェル・ビュトール(Michel Butor)(著)、石橋正孝(監訳)、荒原邦博、岩下綾(慶應義塾大学法学部)、上杉誠(慶應義塾大学文学部)、小川美登里、笠間直穂子、倉方健作、三枝大修、篠原洋治、田中琢三、福田桃子(慶應義塾大学経済学部)、堀容子、三ツ堀広一郎(以上、訳)
出版社: 幻戯書房
ISBN: 978-4-86488-312-2
価格: 6,930(税込)
刊行日: 2024/12/24
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