所員の刊行物
2024年07月31日
大地に住む ニコラ・トリュオングとの対談録
「ラトゥールの思想は一つの哲学として成立している。このことは間違いない」(訳者解題より)
「私が自分が社会学者であるのか哲学者であるのか決して分からないことの理由は、社会性を理解するために、私が複数の存在様式に関心を向けるからです。そして、その同じ理由によって、私はやはり本当に哲学者なのです。もし私が複数の存在様式について思考することのできる哲学者でなければ、私は社会性を理解することができません。」(本書より)
ブリュノ・ラトゥール(著)、荒金直人(慶應義塾大学理工学部)(訳)
出版社: 以文社
ISBN: 978-4-7531-0389-8
価格: 2,400円+税
刊行日: 2024/07/31
https://www.ibunsha.co.jp/books/978-475310389-8/
「私が自分が社会学者であるのか哲学者であるのか決して分からないことの理由は、社会性を理解するために、私が複数の存在様式に関心を向けるからです。そして、その同じ理由によって、私はやはり本当に哲学者なのです。もし私が複数の存在様式について思考することのできる哲学者でなければ、私は社会性を理解することができません。」(本書より)
ブリュノ・ラトゥール(著)、荒金直人(慶應義塾大学理工学部)(訳)
出版社: 以文社
ISBN: 978-4-7531-0389-8
価格: 2,400円+税
刊行日: 2024/07/31
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