所員の刊行物
2024年02月29日
鳥たちのフランス文学
【著書紹介】
鳥はもはや〈人間にとって手が届きそうで届かない存在〉ではなくなったのだろうか。
18世紀の自然誌から、デボルド゠ヴァルモール、ジョルジュ・サンド、バルザック、ヴェルヌ、ビュトール、プルースト、ルーセル、ブルトン、ボヌフォワ、マリー・ンディアイまで―18世紀から21世紀にいたるフランス文学の世界を飛び翔る鳥たちの姿を渉猟、精読する。
岡部杏子(著/文/編集)、福田桃子(慶應義塾大学経済学部)(著/文/編集)、中村英俊、博多かおる、石橋正孝、新島進(慶應義塾大学経済学部)、前之園望、三枝大修、笠間直穂子(以上、著/文)
出版社: 幻戯書房
ISBN: 978-4-86488-294-1
価格: 3,400円+税
刊行日: 2024/02/29
https://genkishobo.exblog.jp/
鳥はもはや〈人間にとって手が届きそうで届かない存在〉ではなくなったのだろうか。
18世紀の自然誌から、デボルド゠ヴァルモール、ジョルジュ・サンド、バルザック、ヴェルヌ、ビュトール、プルースト、ルーセル、ブルトン、ボヌフォワ、マリー・ンディアイまで―18世紀から21世紀にいたるフランス文学の世界を飛び翔る鳥たちの姿を渉猟、精読する。
岡部杏子(著/文/編集)、福田桃子(慶應義塾大学経済学部)(著/文/編集)、中村英俊、博多かおる、石橋正孝、新島進(慶應義塾大学経済学部)、前之園望、三枝大修、笠間直穂子(以上、著/文)
出版社: 幻戯書房
ISBN: 978-4-86488-294-1
価格: 3,400円+税
刊行日: 2024/02/29
https://genkishobo.exblog.jp/