所員の刊行物

2007年11月21日

フッサール哲学における発生の問題

【内容紹介】弁証法から差延へ、代補や痕跡の思考へ、のちに展開される思索のすべてが萌芽の形で凝縮された、哲学者デリダの出発の書。

ジャック・デリダ(著)、合田正人、荒金直人(慶應義塾大学理工学部)(以上、訳)
出版社: みすず書房
ISBN: 978-4-6220-7352-9
価格: 6,400円+税
刊行日: 2007/11/21
https://www.msz.co.jp/book/detail/07352/

 

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