庄内セミナー

教養研究センター主催 第8回「庄内セミナー」開催

庄内セミナーの様子

2017年8月29日(火) ~ 2016年9月1日(金)にかけて、教養研究センター主催の「第8回庄内セミナー」を開催します。
セミナー参加者の募集にあたり、セミナーの趣旨・目的と共に、セミナーに参加することで皆さんが何を獲得することができるのかについてお話しします。※お申込は2017年6月9日(金)~7月14日(金)です。

テーマ

「庄内に学ぶ<生命(いのち)>-心と体と頭と-」

セミナーの趣旨・目的

庄内セミナーの趣旨は、何よりも慶應義塾のキャンパスでありながら、多くの学生にとって接する機会の少ない慶應義塾鶴岡タウンキャンパス(TTCK)を拠点として、あらゆる学びや活動の土台となる「教養力」を涵養することにあります。ここで「教養力」とは「自立・自律力」と「社交力」を意味していますが、これは大学時代にとどまらず、社会に出てからもさまざまな場面で必要とされる基礎体力として皆さんを支えてくれるはずです。

セミナーの目的は、第一に、鳥海山・出羽三山、庄内平野、日本海に囲まれ、歴史・文化・自然・人の織りなす多彩な「生命(いのち)」に恵まれた庄内をフィールドとして多角的に「生命」について考える場に身を置くことで、自分自身の生を見つめ直すことにあります。その上で、他の参加者や講師、地元の人たちとの交流を通して、それを客観化し、相対化して、より深く、より幅広く「生命」を考える経験をすることが二番目の目的です。
それは次のような成果となって皆さんの中に蓄積されるでしょう。

何が獲得できるか・・・?

①即身仏拝観やミニ山伏体験を通して体で感じる伝統的な死生観からTTCKの先端生命科学研究所の活動から知ることのできる先端的な「生命」観などにわたる「生命」を巡る広範な「学び」が体験できます。

②また、鶴岡市を中心とした庄内の文化や歴史の一端に触れることで、表面だけでは見えにくい庄内の「生命の営み」を知り、そこに息づく先人たちの教えや知恵に触れることができます。

③こうした体験をもとに自分自身にとっての「生命観」を見つめ直すと共に、講師や他の参加者との対話を通じて「生命」に対する考えをさらに広げ、深めることができます。これは、ものを考える際の自分の立ち位置をどう確認し、かつそれをどのように相対化するかという視点の獲得に結びつくでしょう。

④同時に、講師や他の参加者あるいは地元の人たちとの交流を通して、自分をどう表現し、他者とどのように向き合うのか、すなわち人間との関わり方を支える「社交力」を培うことができます。 皆さんにとって、庄内セミナーに参加することが、ふだん気づかなかった自分を発見し、外に新しい世界を見出す機会となれば嬉しい限りです。


フォームからお申込みする※募集期間:6月9日(金)~7月14日(金)
※選考結果は7月24日(月)までにメールにてご連絡いたします。

概要

テーマ 「庄内に学ぶ<生命(いのち)>-心と体と頭と-」
期間 2017年8月29日(火) ~ 9月1日(金) (3泊4日)
場所 山形県鶴岡市(慶應義塾大学鶴岡タウンキャンパス他)
内容 即身仏拝観・ミニ山伏体験・TTCK先端生命科学研究所見学・講義・議論と対話・地元との交流などで、庄内地方の歴史・文化・自然を体感して「生命」を巡る広範な「学び」について考える。
講師 酒井忠久(致道博物館館長)
東山昭子(鶴岡総合研究所顧問)
岡浩太郎(慶應義塾大学理工学部教授)
大出敦(慶應義塾大学法学部教授)他
募集人数 30名(定員になりしだい締め切ります 選考が行われることがあります)
募集対象 慶應義塾大学学部生・大学院生、塾員(塾生を優先します)
参加費用 無料 ※現地までの往復交通費は自己負担(現地集合・現地解散となります)
募集説明会 6月9日(金)18:15~ 日吉キャンパス来往舎1階シンポジウムスペース
募集期間 6月9日(金)~7月14日(金)
参加者事前説明会(参加必須) 8月2日(水)16:00~ 日吉キャンパス来往舎2階大会議室
宿泊場所 休暇村羽黒(鶴岡市)
事後課題 9月下旬までに「生命」(仮題)についてのレポート提出
問い合わせ先 慶應義塾大学 教養研究センター
toiawase-lib@adst.keio.ac.jp

合宿セミナープログラム

期 間:2017年8月29日(火) ~ 9月1日(金) (3泊4日)
場 所:山形県鶴岡市(TTCK他)
テーマ:「庄内に学ぶ<生命(いのち)>-心と体と頭と-」
宿 泊:休暇村羽黒

8月29日(火)[初日]

参加者集合(鶴岡タウンキャンパス)
  • 挨拶・スケジュール確認・グループ分け・注意事項など
  • マインドマップ(1)作成
  • マインドマップ(1)閲覧
挨拶:酒井忠久(致道博物館館長) 
  • マインドマップと事前課題についての対話と議論
宿舎へ移動(バス)
【セッション2】
  • 自己紹介(グループ順に)
  • 講演1 東山昭子(鶴岡総合研究所顧問)

8月30日(水)[2日目]

休暇村・羽黒出発
【セッション3】(フィールドアクティヴィティ・1)
  • 即身仏拝観/住職との対話
  • 松ヶ岡開墾記念館「郷土博物館」見学
  • 昼食
移動
【セッション4】(フィールドアクティヴィティ・2)
  • 藩校・致道館 (庄内論語素読体験)
【セッション5】(フィールドアクティヴィティ・3)
  • 先端生命科学研究所バイオラボ棟見学
休暇村・羽黒到着
【セッション6】
  • 講演2 岡 浩太郎(理工学部教授)

8月31日(木)[3日目]

休暇村羽黒出発
【セッション7】(フィールドアクティヴィティ・4)
  • 修験体験開始
  • 修験体験終了
休暇村・羽黒到着
【セッション8】
  • 講演3 大出 敦(法学部教授)
【セッション9】(フィールドアクティヴィティ・5)
  • 八朔祭見学(~24:00)

9月1日(金)[最終日]

休暇村・羽黒出発
【セッション10】
  • まとめ:マインドマップ(2)作成と議論
【セッション11】
  • 自由行動
    (致道博物館、藤沢周平記念館など)
昼食(懇親会)
セミナー終了・解散

注意事項

事前説明会 8月2日(水)16:00~日吉キャンパス来往舎2階大会議室
(事前説明会に参加できない方は、事前にご相談下さい。)
事後課題 「生命」(仮題)についてのレポート提出
主催 慶應義塾大学教養研究センター
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