庄内セミナー

教養研究センター主催
「庄内セミナー」特別講話(動画)の公開について

庄内セミナーの様子

2020年度の庄内セミナーは、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、残念ながら開催を見送りました。教養研究センターでは、2021年度の再開に向け、今後に続けられる企画として、毎年セミナーの講師をお勤めいただいている庄内で活躍されている方から、特別に庄内にまつわるお話しをしていただきました。セミナーの参加を考えている塾生はもちろん、すべての塾生にとってとても参考となる内容になっています。ぜひ、ご覧ください。

1 庄内の風土 -近代黎明期を拓いた女たち-

講 師 東山昭子氏
  • 郷土文学研究家。鶴岡総合研究所研究顧問、特定非営利活動法人鶴岡市芸術文化協会会長、日本九重流詩吟学会会長などを歴任。1989年、著書『庄内の風土・人と文学』で、第32回高山樗牛賞受賞
聞き手 鈴木亮子
  • 慶應義塾大学経済学部教授・2020年度庄内セミナー実行委員長

2 地方で生きるということ

講 師 酒井忠久氏
  • 旧庄内藩主酒井家18代当主。公益財団法人致道博物館代表理事・館長、公益財団法人日本美術刀剣保存協会会長・刀剣博物館館長
聞き手 小菅隼人
  • 慶應義塾大学理工学部教授・教養研究センター所長

3 シルクを通して考える過去、現在、未来

講 師 大和匡輔氏
  • 鶴岡シルク株式会社代表取締役。蚕が最初に吐き出す糸であるきびそを新素材として活用する「kibisoプロジェクト」のリーダーとして、国内外のデザイナーらとコラボレーションを進め、またシルクを通して循環型経済の未来を見据える。鶴岡織物工業協同組合理事。
聞き手 鈴木亮子
  • 慶應義塾大学経済学部教授・2020年度庄内セミナー実行委員長
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