2026年度活動記録 — 第1回研究会

「ワークショップ1:新たな共通テーマ「接地(grounding)」に関してアイディアを出し合う会」
2026年5月9日(土)9:30~13:15 日吉キャンパス「来往舎」2階「大会議室」

  • 1人あたり5~10分の短い発表
  • 終了後に打ち上げのランチ会(日吉キャンパスにて)
<参加者(敬称略、発表順)>

01 小菅隼人(理工学部)英文学・演劇学
「舞踏家たちの〈接地〉:ダンサーたちはなぜ〈暗黒舞踏〉を選んだのか?」

02 寺沢和洋(医学部)放射線物理学・検出器物理学
「「接地」が連想させることについて」

03 荒金直人(理工学部)哲学・科学論
「純粋な接地の不可能性/どこに接地すべきかという問い」

04 荒木文果(理工学部)イタリア・ルネサンス美術史
「「模倣」と「革新」 ─フィリッピーノ・リッピ初期作品の再検討─」

05 石田勝彦(東京化学同人)科学系出版
「現実との摩擦(接地)を欠いた知識が生むもの」

【質疑+休憩】

06 岡本昌樹(文学部/自然科学研究教育センター所長)触媒科学・多孔体材料
「「触媒化学」と「接地」の関係は?ない?」

07 小野文(理工学部)言語思想史
「接地なき言語──霊媒師エレーヌ・スミスの「火星語」」

08 北川千香子(商学部)オペラ・音楽劇研究
「超越はいかに接地されるか──ワーグナーの楽劇における救済とその具現」

09 金景彩(理工学部)近現代韓国文学
「ジャンルとローカルという〈地〉──1990〜2000年代韓国SF⼩説を読み直す」

【質疑+休憩】

10 神野潔(東京理科大学)法史学
「「接地」と法学──西洋法の継受と翻訳」

11 杉浦裕太(理工学部)バーチャルリアリティ・実世界インタフェース
「AIを日常生活に溶け込ませる(接地させる)には?」(※書面による発表)

12 張替涼子(東京理科大学)近世スコットランド文学
「スコットランドへの ‘grounding’」

13 坂内健一(理工学部)整数論・数論幾何
「数学における「接地」─ grounding」

14 福田桃子(経済学部)フランス文学・映画論
「フランス⽂学における⿃のイメージ、「接地」との関連」

【質疑+休憩】

15 藤巻るり(学習院大学)臨床心理学
「「接地grounding」について心理臨床の立場から考えられること:心理療法、自閉症」

16 見上公一(理工学部)科学技術社会論
「「都市化」と「失われていく細菌」」

17 宮地輝光(経済学部)生物物理化学
「研究の多様化、化学・技術の人間社会・自然への「接地」」

18 山下剛志(デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター)ネットワーク解析
「パーソナライズは誰に接地するのか?」

19 原大地(商学部)フランス文学
「AI翻訳が生成する言語は言語なのか?」

(以上、13:15終了)