2025年7月19日(土)9:00-13:40開催 (日吉キャンパス「来往舎」103/104)
<参加者>
荒金直人(理工学部)哲学・科学論
荒木文果(理工学部)イタリア・ルネサンス美術史
石田勝彦(東京化学同人)科学系出版(※書面による参加)
奥田知明(理工学部)環境化学
小菅隼人(理工学部)英文学・演劇学
金景彩(理工学部)韓国文学
福田桃子(経済学部)フランス文学・映画論
見上公一(理工学部)科学技術社会論
若澤佑典(文学部)イギリス思想文芸論・18世紀研究
9:00-13:40 論考の計画発表と意見交換
ワークショップ1:「人工」についての論考の計画発表
- 奥田知明「化学×人工を考える」「人工物としてのワクチン」
- 見上公一「「環境」としての人間の可能性」
- 小菅隼人「人工と分裂 ―シェイクスピア『ソネット詩集』における―」
- 金景彩 「植民地における「人造人間─ロボット」の問題」
- 福田桃子「〈オリジナルのつくりもの〉ヴェネツィアをめぐる文学作品」
- 荒木文果「Artificialとルネサンス美術史」
- 荒金直人「超越性の構築について」「科学的知識の健全な在り方」
- 石田勝彦「「人工物」がつくったものは誰がつくったものか ―AI 登場後の著作権を軸に考える―」(※書面による発表)