2024年度 活動記録 ー ワークショップ4「最終発表」

2025年3月1日(土)10:00-17:00開催 (日吉キャンパス「来往舎」103/104)

<参加者>
荒金直人(理工学部)哲学・科学論
井奥洪二(経済学部)環境化学・医工学
奥田知明(理工学部)環境化学
西尾宇広(文学部)ドイツ文学
福田桃子(経済学部)フランス文学・映画論
宮本万里(商学部)政治人類学・南アジア地域研究
若澤佑典(文学部)イギリス思想文芸論・18世紀研究

※書面による参加
原大地(商学部)フランス文学
見上公一(理工学部)科学技術社会論

10:00 - 17:00 ワークショップ(途中休憩含む)

<発表>
1. 宮本万里「自然と文化の境界:アニミズムとハイブリディティから考える」
2. 荒金直人「人工物としての客観性」
3. 奥田知明「水道水におけるPFASと微生物のリスクー人工物と天然物ー」
4. 西尾宇広「『真実らしさ』の所在と行方ー『第二の自然』における偶然性の除去をめぐって」
5. 井奥洪二「人工骨に見る異分野の連接」
6. 原大地「ボードレール『⼈⼯』と『楽園』」(書面)
7. 見上公一「『人工』が消える時:汚れたキメラの発見とその浄化についての考察」(書面)