2024年12月14日(土)11:00-18:00開催 (日吉キャンパス「来往舎」103/104)
<参加者>
荒金直人(理工学部)哲学・科学論
荒木文果(理工学部)イタリア・ルネサンス美術史
井奥洪二(経済学部)環境化学・医工学
石田勝彦(東京化学同人)科学系出版
小菅隼人(理工学部)英文学・演劇学
原大地(商学部)フランス文学
見上公一(理工学部)科学技術社会論
宮本万里(商学部)政治人類学・南アジア地域研究
11:00 - 18:00 ワークショップ(途中休憩含む)
「人工」をテーマとする論考の計画発表
<発表テーマ>(いずれも仮題または無題)
1. 宮本万里「自然と文化の境界:アニミズムとハイブリディティから考える」
2. 荒金直人「人工物としての客観性」
3. 井奥洪二「人工骨から考えるバイオマテリアルの未来」
4. 原大地「シャルル・ボードレール『⼈⼯楽園』について」
5. 石田勝彦「「人工物と「著作・創作・所有」の関係をどう考えるか」
6. 荒木文果「ミケランジェロとフィグーラ・セルペンティナータ」
7. 見上公一「「人工」がつくられる時:汚れたキメラの発見とその飼い慣らしについての考察」