統合研究ボード


研究代表者:羽田功 (慶應義塾大学経済学部教授)


 以下の三つの研究ユニットの活動を統括し、総合的なリベラル・アーツ教育(教養教育)モデルを構築するために各ユニットの代表者を中心に構成される統合研究ボードを設け、情報共有による研究活動の円滑な推進をはかると共に、独自の研究開発やその実験・実施を行います。統合研究ボードには以下の四つの課題があります。

  • 1.リベラル・アーツ教育(教養教育)モデルのメタ理論を構築する。
  • 2.リベラル・アーツ教育(教養教育)モデルの実現を支えるための「21世紀型キャンパス基本構想」を策定する。
  • 3.本研究プロジェクト全体の円滑な進展をはかると共に各ユニットの研究成果の最終的な取りまとめを行う。
  • 4.国内外の共同研究拠点との共同研究の進展・調整をはかる。

プロジェクト全体図プロジェクト組織図

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