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創造力とコミュニティ研究会
第12回:パンデミック時代の新たな「公共」アート

2020年、人を選ばないウイルスの感染力は、人々を共通の意識のもとにつなぎ、様々な運動を起こすきっかけにもなりました。

新型コロナウイルスが一番最初に襲ったのは、社会的弱者と言われる人々です。この現実は、ブラック・ライブズ・マター運動などの差別廃止運動とつながったのみならず、「差別こそがパンデミックだ」という声となって世界の人々が運動に参加するきっかけともなりました。

その運動の中で重要な位置を占めたのは、新たな「公共」の芸術です。壁や道をカンバスとしたストリートのアートは人々の声となり、人々をまとめる力を発揮したのです。

今回は、ストリート・アートの視点から、パンデミックの中で芸術の果たす「つなぐ」力について皆さん方と話し合ってみたいと思います。

日時:
2021年3月16日(火)19:00~21:00 
会場:
居場所「カドベヤ」横浜市中区石川町5丁目209−3 1階
講師:
●話題提供書:横山千晶(慶應義塾大学)
定員:
10名(申し込み先着10名様)
参加費:
無料
申込み:
必要
参考:
備考:

■居場所「カドベヤ」横浜市中区石川町5丁目209-3 1階
http://www.kadobeya2010.net/access/

※詳細・ご参加希望の方は、チラシをご覧ください。
(お申込み方法を記載しております)

★今回は、コロナウィルス感染予防のため、申し込み先着10名様のみ限らせて
いただきます。申し込みなしでの当日参加はできません。

なお、ご参加にあたっては、以下のことをお守りください。
・マスクの着用 ・入室時の体温チェック ・手洗い ・手指の消毒
(当日体調のすぐれない方は、参加をお控えください)
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