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教養研究センター主催読書会
「晴読雨読」第1弾

田辺 元
『懺悔道としての哲学』を読む

近代日本の哲学者、田辺元の主著『懺悔道としての哲学』をゼミナール
形式で読み進めます。
「できると思っていましたが、できませんでした、すみません」
というのが、簡単に言うと、田辺元の「懺悔の哲学」でしょう。
太平洋戦争末期に生まれました。現代の世界と日本を考えるためにも
ヒントになる思想です。
片山杜秀君(法学部)と一緒にゆっくり読んでみましょう。

日時:
2017年10月18日(水)18:30~ 
会場:
日吉キャンパス 来往舎2階大会議室
参加費:
無料・事前予約不要
申込み:
不要
対象:
教職員・学生
参考:
備考:

課題図書:田辺元『懺悔道としての哲学』(岩波文庫、2010年)
※今回は「序」から読みます。

お問合せ:toiawase-lib@adst.keio.ac.jp
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