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【情報の教養学】秋学期第1回講演会
『スティーブ・ジョブズがiPhone/iPadのインターフェースデザインに
 込めた想いとその限界』

今後の学生や社会人生活においてぜひ知っておきたい「情報」に関して、
一流の講師が幅広い観点から「情報の教養学」を講演会において紹介します。

日時:
2013年10月2日(水)16:30~18:00 
会場:
日吉キャンパス 来往舎1Fシンポジウムスペース
講師:
大谷 和利 氏
テクノロジーライター/原宿AssistOnアドバイザー
定員:
制限なし
参加費:
無料
申込み:
不要
対象:
慶應義塾の学部生・大学院生・教職員
参考:
備考:
コメント:
現代の情報生活になくてはならぬ存在になりつつある、
スマートフォンやタブレットデバイス。
物理的なキーボードがなくマルチタッチで操作するそれらの
インターフェースは、アップル社のスタッフが、前CEOで
あったスティーブ・ジョブズの指揮の下に作り上げ、後発の
他社が軒並みコピーして標準的な存在になったものです。
スティーブ・ジョブズは、「最低の男が、最高の未来を
作った」(11月1日公開の映画「スティーブ・ジョブズ」の
キャッチフレーズ)と言われるほど、その人間性は物議を
醸しましたが、情報機器が進むべき道を見通していた人物です。

このセッションでは、大谷氏が直接インタビューしたことも
あるジョブズの仰天エピソードも交えながら、彼が
iPhone/iPadのインターフェースに込めた想いと、
iOS7ではなぜそのデザインを一新する必要が生じたのかに
ついてお話しします。
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